名古屋市の整体で骨盤矯正で人気のほほえみ整体院による脊柱管狭窄症のおはなし!

2019/04/24 ブログ 腰痛 肩こり 骨盤矯正・姿勢 膝痛・足の痛み 手・腕の痛み スキンケア・頭皮ケア ダイエット・食事 自律神経・感情 腸活・免疫・自然治癒力 身体の仕組み
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名古屋市の整体で腰痛専門、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院です。

 

腰痛!脊柱管狭窄症!でお悩みのあなたへ

 

こんなお悩みはありませんか?

 

・朝起きるときに腰が痛く、起き上がるのがつらい…

・病院で、脊柱管狭窄症と診断された…

・腰から足にかけてしびれて痛い感じがず~っとしている…

・歩いてると足がシビレてきて、休まないと動けない…

・同じ姿勢で長時間座っていると立ち上がる時に腰が伸びない…

とうとう手術を勧められたが、手術せずになんとかしたい
この辛さを放っておくとどうなるのか?…とても不安だ…

 

もう大丈夫です!そのお悩みすべて解決します!

 

もし、あなたが、つらい脊柱管狭窄症で、しびれや痛みがひどくなってお悩みでしたら、ぜひ最後まで読んでください。

 

脊柱管狭窄症は、ひどくなると歩行困難や排尿障害(膀胱直腸障害)になり手術を勧められる状態になりますので、注意が必要です。

 

その悩みを解決するきっかけを提供できることをお約束します。

 

さて話は変わりますが、前回、「腰椎椎間板ヘルニア」についてお話をしました。

今回は、最近お悩みの相談をよくいただく「脊柱管狭窄症」についてお話をしていきます。


脊柱管狭窄症は、腰椎椎間板ヘルニアと同じように、背骨の中の脊柱管を通る脊髄からの神経を圧迫することにより起こってきます。

つまり、脊柱管狭窄とは、この脊柱管を構成する骨や靱帯の肥厚、椎間板の突出などで脊柱管が圧迫を受け狭くなる病気のことを言うわけです。

腰部脊柱管狭窄症は、主に腰の神経の馬尾(ばび)と神経根(しんけいこん)という神経の通り道が狭くなる状態です。

その原因には様々なものがありますが、多くは加齢に伴う変化によるものです。

例えば、神経の近くにある椎間板の膨隆や、椎間関節(ついかんかんせつ)にできた骨棘(こつきょく)(骨が棘状に変性したもの)などにより神経の通り道が狭くなることでおこったり、

また、すべり症(特に腰椎変性すべり症)のように、腰の骨がずれることによって神経の通り道が狭くなりおこる場合があります。

このほかにも原因はありますが、一般的にこの2つの原因が特に多いです。

 

次は、脊柱管狭窄症の症状についてお話していきます。

 

おもな症状は、歩行時や立っているときに臀部から下肢にかけての痛みやしびれです。
特に、間欠性跛行といって、「歩くと足がしびれたり痛んだり、あるいはこわばってきたりして、休憩するとそれが楽になる」という症状が特徴的です。
歩くと症状が悪化し、休むとやわらぐことが多くの場合にみられます。
また、前かがみになる姿勢をとると症状がやわらぐのも特徴的です。

 


この症状は、神経が圧迫される個所によって、主に馬尾型(ばびがた)、神経根型(しんけいこんがた)、混合型(こんごうがた)の三つに分類されます。

馬尾型(ばびがた)は、脊柱管の中心部分が圧迫される場合で、両側の下肢のしびれ感、痛み、冷感などの異常感覚、排尿障害(膀胱直腸障害)がおきます。
この場合の間欠性跛行では、両足あるいはお尻あたりから足全体がしびれてくるもので馬尾性の間欠跛行といわれています。

神経根型(しんけいこんがた)は、馬尾神経から分岐した後の神経根が圧迫される場合で、臀部から下肢にかけての痛みが起きます。多くは片方の側に症状が起きます。
この場合の間欠性跛行では、片方の足のみが痛んでくるもので神経根性の間欠歩行といわれています。

混合型(こんごうがた)は、馬尾型と神経根型の両方の症状が起きます。

 

神経の圧迫される状態が強くなってくると症状は悪化し、間欠性跛行では、ひどくなると、歩行距離が段々短くなっていきます。

最初のうちは200~300m歩けていたのが、100m、50mになったりすることもあり、歩行が困難になる場合もあります。
さらに状態が悪化し症状が進むと「安静にしていてもしびれてくる」、「足の裏に何か張り付いている」 というような症状や、腰よりも足の方に症状が強く出ていたものが、腰での症状も強くなり腰痛がひどくなり強いシビレや痛みに悩まされるようになる事もあります。
中には、神経症状の悪化から足の筋肉の力が落ちたり、膀胱や排便の機能が落ちて自分の意思で排尿排便のコントロールができなくなる
(膀胱直腸障害)こともあります。

このように脊柱管狭窄症では、運動神経や知覚神経の障害で様々な症状を出し、日常生活に支障を出すようになります。

 

次は、病院で一般的に行われる脊柱管狭窄症の治療についてお話していきます。

 

病院で一般的に行われる脊柱管狭窄症の治療は、腰椎椎間板ヘルニアなどの病気と同じように保存的治療(保存療法)と手術治療の2つの方法が行われます。

最初から「すぐに手術をしなければならない」ということは決してないので、症状が出てから少なくとも数ヶ月は保存的治療をするというのが一般的です。
保存的治療では、薬物療法やブロック注射があります。
脊柱管狭窄症の症状には神経の圧迫だけではなく、神経周囲の血流障害が出ますので、血管を広げ血流を増やす薬物を使用したりもします。
他には、腰部の安静やコルセットなどの装具、リハビリ治療を行う場合もあります。

また、ホットパック(局所を緩める)や牽引(引っ張る)などの理学療法を行う場合もありますが、これらの「局所を緩めること」や「引っ張ること」での効果については完全に証明されているわけではありません。

保存的治療を行っていく中で状態が進行し悪化していった時には、手術が必要になってきますがそれはどんな場合でしょうか?

間欠跛行がひどくなって歩行距離が短くなるような場合や、安静時にもしびれが出てきて日常生活が段々と辛くなる場合、

また、進行性の筋力低下を認める場合も、早めの手術治療を考慮することがあります。

あるいは、まれですが排尿障害(尿漏れや尿の排出困難)、排便障害を起こしている場合は早急に手術治療を受ける必要があります。

また一方で、痛みやしびれは患者さん自身がどれだけ日常生活に支障をきたしているかで手術の必要性を判断いたします。

しかし、罹病期間が長すぎると手術を受けた場合も十分な改善を得られないことがあります。

では次に脊柱管狭窄症ではどのような手術を行うのかお話をしていきます。

手術治療は、大きく分けて除圧術と固定術の2つの方法があります。

除圧手術は、脊柱管を圧迫している骨や靭帯や椎間板を削り、脊柱管の圧迫を解除する方法になります。
除圧手術の中でも、切開をして行う従来の方法と小さな傷から内視鏡を用いて脊柱管を広げる身体の負担が少ない手術方法があります。内視鏡を用いた手術が現存するもっとも侵襲の少ない手術方法です。

固定術は、背骨にぐらつきがある場合やすべり症により背骨のずれが大きい場合、腰痛が強い場合に行われます。
固定術は、通常多くの場合大きく腰を切開する必要がありますが、近年は小さな傷で行う方法や、内視鏡を用いた身体の負担の少ない固定術も可能になっています。

手術後は、手術の翌日あるいは翌々日から歩行ができるというのが一般的ですが、手術の方法や患者さんの状態によっては、もう少し臥床期間が長くなる場合もあります。

術後、早期に起き上がることは患者さんにとっていろいろなプラスの面があるので、手術して2日くらいで歩行し、1週間くらいでシャワーを浴びる。
場合によっては、傷を保護してもっと早くからシャワーを浴びる場合もあります。

社会復帰については、重労働をされる方は、筋肉の回復あるいは傷の痛みを考慮して、少なくとも手術から1ヶ月以上は間をおいたほうが良いと言われています。
デスクワークに関しては、1~2週間で復帰されている方もいらっしゃいますが、腰痛などは個人差がありますので、あまり痛いのに無理をする必要はありません。

手術をした場合の方法と術後の経過はこのようになりますが、手術を受けられる前には、主治医とよくコミュニケーションをとり、手術の内容をよく知って、手術をしない場合とした場合の利点欠点をよく理解した上でどのような治療を選択するか判断されるとよいでしょう。

 

以上今回は脊柱管狭窄症についてお話をしてきましたが参考になったでしょうか?

 

脊柱管狭窄症の病院での治療は、最初から「すぐに手術をしなければならない」ということはないので、症状が出てから少なくとも数ヶ月は保存的治療をするのが一般的です。
これは、たとえ脊柱管の狭窄があってもその患部に負担がかからない状態を上手く作ってあげれば痛みやシビレといった症状に悩まされる事はなくなるということです。

つまり、病院などで腰部硬膜外神経ブロックや筋弛緩剤・消炎鎮痛剤・ビタミンB剤などの薬によって鎮痛を目的とした治療法行うだけでなく、整体での施術により筋肉や関節の動きを整え、根本的に負担を減らすことでよくしていく事ができるということです。

 

ほほえみ整体院では、脊柱管狭窄症の施術でも成果を上げ、患者様に喜んでいただいております。

 

ほほえみ整体院では、根本改善のための施術を行い、人間が本来持っている自然治癒力の働きを十分に発揮できる環境を作り、一時的に痛みを抑えるのではなく、痛みを繰り返さない、脊柱管狭窄症や腰痛を繰り返さない提案していきます。この自然治癒力の働く環境さえつくることができれば、脊柱管狭窄症や腰痛は改善します。逆に、この環境が整わなければ長年悩み続けた脊柱管狭窄症や腰痛はよくなりません。

そこで重要になるのが骨盤の働きです。骨盤は身体の動きに重要な働きをしていていわゆる身体の要になってくるところなので骨盤の歪みを整え安定した働きができるようにすることが必要です。

骨盤の歪みを整えるために骨盤の矯正を行い、骨盤周囲の硬くなった筋肉をほぐし、脊柱管狭窄症や腰痛の原因となる深い部分の硬くなった筋肉をほぐしていくことで脊柱管狭窄症や腰痛を改善していきます。

また、脊柱管狭窄症や腰痛は特に日常生活での身体の使い方、生活習慣が大きく影響しているので、その間違った生活習慣の改善を行っていきます。

もし、あなたが脊柱管狭窄症や慢性腰痛を解消して家事や仕事をがんばりたい、好きな趣味を楽しみたいと本気で思っている方は、ぜひ当院の整体をお試しください。

 

 

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