名古屋市の整体で骨盤矯正で人気のほほえみ整体院が腰痛について解説!

2019/04/09 ブログ 腰痛 肩こり 骨盤矯正・姿勢 膝痛・足の痛み 手・腕の痛み スキンケア・頭皮ケア ダイエット・食事 自律神経・感情 腸活・免疫・自然治癒力 身体の仕組み
名古屋市の整体のNG動作

名古屋市の整体で腰痛施術、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院です。

 

腰痛!でお悩みのあなたへ

 

こんなお悩みはありませんか?

・同じ姿勢で長時間座っていると立ち上がる時に腰が伸びない…

・朝起きるときに腰が痛く、起き上がるのがつらい…

長時間のデスクワークで腰が痛くなってくる…

・腰がだるく、ドーンとした重たい感じがず~っとしている…

・歩くとき休みながら歩かないと脚がしびれて歩けない…

・脚やお尻に坐骨神経痛まで出てしまった…

 

もう大丈夫です!そのお悩みすべて解決します!

慢性腰痛を放っておくと、坐骨神経痛やヘルニア、脊柱管狭窄症のようにひどくなる例が多いので注意が必要です。

もし、あなたが、3か月以上の慢性的な腰痛で日常生活に支障が出てきているのであれば、ぜひ最後まで読んでください。

 

その悩みを解決するきっかけを提供できることをお約束します。

 

さて話は変わりますが、腰痛で悩んでいる方々は多数みえ、症状も人によってさまざまです。

腰痛という言葉もよく耳にしし、よく使われていますが、みなさんは、腰痛についてどれくらい知っていますか?

今回は腰痛についてお話をしていきます。

まず「腰痛とは?」というお話をします。

「腰痛」は病名ではなく症状を示す言葉になります。

つまり、何らかの疾患があったり心身の状態に不安定な状態があることで、その症状として出てくるのが腰痛という事です。

したがって、「腰痛がある人」は、心身になんらかのトラブルが起きている状態である可能性が高いといえます。

 

腰痛は、男性では1番目、女性でも肩こりに次いで2番目に訴えの多い症状で、その数は増加傾向にあります(厚生労働省の平成28年国民生活基礎調査)。
腰は、腰椎と呼ばれる骨が5つブロックのように積み上げられて構成されています。腰痛の多くは、腰椎に負担がかかり、障害が起きることで発症することが多いですが、その他にもさまざまな要因が腰痛の発症に関係しています。

 

腰痛の原因はさまざまですが、腰痛のうち原因が特定できるものは、わずか15%程度しか特定できないといわれています。

代表的なものには、腰椎が直接障害される「圧迫骨折」や椎間板やじん帯、椎間関節が障害される「椎間板ヘルニア」や「腰部脊柱管狭窄」などがあります。

その他には、細菌感染やがん、臓器や血管などの病気が原因となり、腰痛を引き起こすこともあります。


一方、残りの約85%は、レントゲンなどの検査をしても原因が特定できないといわれています。

このような腰痛では、生活習慣、ストレスや不安、不眠など心の状態が影響していることもあります。

また、見た目にはわからない神経の障害によって痛みが生じていることもあります。

 

原因が特定できる腰痛の原因となる病気には、大きく2つにわけることができ、一つ目は、「腰椎を直接障害するもの」、二つ目は、「腰椎を障害しないが、臓器の周囲にある神経を刺激するもの」に分けられます。
「腰椎を直接障害するもの」には、腰椎に異常が生じている病気として、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄、背骨の骨折などがあります。

また、骨への細菌感染やがんの骨転移といった命にかかわる危険な病気も含まれるので、注意が必要です。

「たかが腰痛」と油断せず、医師に相談して原因を調べることも大切になります。


一方で「腰椎を障害しないが、臓器の周囲にある神経を刺激するもの」に含まれる病気として、胃潰瘍など消化器系の病気、尿路結石など泌尿器系の病気、子宮筋腫など婦人科系の病気、解離性大動脈瘤など循環器系の病気などがあり、骨への細菌感染やがんの骨転移といった命にかかわる危険な病気と同じように、「たかが腰痛」と油断せず、医師に相談して原因を調べることが大切になります。

 

次に、画像検査などで腰痛の原因がはっきりと特定できない場合には、以下のような身体的、心理的、社会的影響や神経の障害が大きく関係しているとも考えられています。

また、こういった要因が複雑に合わさることで、痛みが徐々に慢性化することも多いです。

 

(1)長時間同じ姿勢でいる仕事、運動不足、肥満、冷え症などといった身体的影響

(2)ストレスの多い職場、家庭内不和、不安、不眠などといった心理的・社会的影響

(3)神経の障害

 

つまり、慢性の腰痛とは、筋肉の炎症による痛みと神経の痛み(神経障害性疼痛)、また、心理・社会的要因などが複雑に合わさった状態で起こってくる腰の痛みが慢性腰痛です。
 

腰痛によって身体を動かさないでいると、それが精神的ストレスとなり、精神的ストレスが長く続くと、痛みを抑制する脳のシステムが機能しなくなって神経が過敏な状態になります。

その結果、さらに腰痛を感じるようになり、痛みからますます身体を動かさなくなってしまいます。

このような状態を腰痛の悪循環といい、このような悪循環を経て腰痛が慢性化していきます。
また、痛みのことばかり考えていたりすることも、ストレスとなり慢性化の原因になります。

 

次に腰痛の症状についてですが、

腰痛の症状は、文字通り“腰の痛み”が症状になります。

例えば、

・腰が重い、ドーンとした痛みがある

・腰にズキーンとした、ピキッとした激しい痛みがある

・起床時や疲れたときにズキーンとした腰が痛い

・腰からふくらはぎにかけて痛い、しびれる

・安静にしていると楽、逆に安静にしていても痛い

などの症状があります。

 

しかし腰痛の原因はさまざまであり、原因に応じて腰の痛みの出方や感じ方も患者さんによって少しずつ異ってきます。

腰痛で相談するときには、どのように腰が痛いか、また腰以外にどこが痛いかを伝える事により、より適切な処置を行う事ができます。

 

次に治療方法ですが、病院(整形外科)で一般的に行われる治療方法についてお話します。

腰痛の原因には、命にかかわる内科的な疾患が原因の場合もあるので、整形外科を受診し、命にかかわる病気がないことを確認することがまず大切です。

医療機関では問診や診察、X線検査やMRI(核磁気共鳴画像法)などの画像検査を行い、腰痛の原因にあった治療を組み合わせますが、原因がはっきりしない場合は、心理・社会的要因や神経障害性疼痛の可能性も考慮し、治療法を選択して行っていきます。
腰痛症の治療の基本は、保存療法になります。

そのため一般的に行われる保存療法についてご紹介します。

 

(1)薬物療法

痛みの種類に合わせて薬剤を選択します。最近では、これまで治療が難しかった神経の痛みに効果のある薬剤も普及してきましたようです。

 

(2)神経ブロック療法

主に整形外科、麻酔科やペインクリニックで実施されており、局所麻酔薬やステロイド薬で痛みの伝達をブロックする治療法です。

 

(3)理学療法(リハビリテーション)

運動やマッサージなど、代謝機能や身体機能などの改善を目的に行う治療法です。

 

(4)認知行動療法・リエゾン療法

認知行動療法とは、痛みについての誤った認識を修正する「認知療法」と、痛みと行動の関係を知り、日常生活でできることを増やしていく「行動療法」を組み合わせた治療法です。

またリエゾン療法とは、複数の診療科の医師が連携(リエゾン)して、心と体の両面から治療を行う方法になります。

 

以上が整形外科等で腰痛の治療として一般的に行われる保存療法になります。

 

このような治療を行う病院が多いですが、病院や接骨院などで治療を受けているのにもかかわらず、慢性腰痛の場合、3か月や1年以上、腰の痛みで悩んでいるという方が非常に多くみえます。

なので、薬や注射、湿布、マッサージなどで一時的に痛みを抑えてもまた痛みが再発して、腰痛を繰り返していることが多いというのが現状で、症状に対しての対症療法がおこなわれるだけで根本改善がなされていないため状態や症状が年々ひどくなっているということが考えられます。

ほほえみ整体院では、根本改善のための施術を行い、人間が本来持っている自然治癒力の働きを十分に発揮できる環境を作り、一時的に痛みを抑えるのではなく、痛みを繰り返さない、腰痛を繰り返さない提案していきます。この自然治癒力の働く環境さえつくることができれば、腰痛は改善します。逆に、この環境が整わなければ長年悩み続けた腰痛はよくなりません。

そこで重要になるのが骨盤の働きです。骨盤は身体の動きに重要な働きをしていていわゆる身体の要になってくるところなので骨盤の歪みを整え安定した働きができるようにすることが必要です。

骨盤の歪みを整えるために骨盤の矯正を行い、骨盤周囲の硬くなった筋肉をほぐし、腰痛の原因となる深い部分の硬くなった筋肉をほぐしていくことで腰痛を改善していきます。

また、慢性腰痛は特に日常生活での身体の使い方、生活習慣が大きく影響しているので、その間違った生活習慣の改善を行っていきます。

もし、あなたが慢性腰痛を解消して家事や仕事をがんばりたい、好きな趣味を楽しみたいと本気で思っている方は、ぜひ当院の整体をお試しください。

 

 

ご予約方法は、ホームページから メール、LINE公式アカウント、

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