名古屋市の南区の整体、腰痛や骨盤矯正で人気の「ほほえみ整体院」の健康情報! 『健康だより2021年6月号(爪は健康のバロメーター)』

2021/06/14 ブログ 腰痛 肩こり 骨盤矯正・姿勢 膝痛・足の痛み 手・腕の痛み スキンケア・頭皮ケア ダイエット・食事 自律神経・感情 腸活・免疫・自然治癒力 身体の仕組み
名古屋市の南区の整体、腰痛や骨盤矯正で人気の「ほほえみ整体院」の健康情報! 『健康だより2021年6月号(爪は健康のバロメーター)』

名古屋市の南区の整体で肩こり、腰痛専門、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院です。

腰痛!ひざ痛!肩こり!頭痛!・・・・・痛みでお悩みのあなたへ

次のつ全てにあてはまりませんか?
・同じ姿勢で長時間座っていると立ち上がる時に腰が伸びない…
・病院で検査しても「様子を見ましょう」とシップと飲み薬だけ出された…
・けん引、電気治療を繰り返しやっているが少しも良くならない…
・病院、接骨院、マッサージと3院以上通ってみたがなかなか改善しない…
・治療を受けた後はしばらく良いがすぐに元に戻ってしまう…
・この辛さを放っておくとどうなるのか?…とても不安だ…

その悩みを解決するきっかけを提供できることをお約束します。

ほほえみ整体院では、肩こり、腰痛の施術でも成果を上げ患者様に喜んでいただいております。

ほほえみ整体院では、根本改善のための施術を行い、人間が本来持っている自然治癒力の働きを十分に発揮できる環境を作り、一時的に痛みを抑えるのではなく、痛みを繰り返さない、肩こりや腰痛を繰り返さない提案していきます。この自然治癒力の働く環境さえつくることができれば、肩こりや腰痛は改善します。逆に、この環境が整わなければ長年悩み続けた腰痛はよくなりません。

そこで重要になるのが骨盤の働きです。骨盤は身体の動きに重要な働きをしていていわゆる身体の要になってくるところなので骨盤の歪みを整え安定した働きができるようにすることが必要です。

骨盤の歪みを整えるために骨盤の矯正を行い、骨盤周囲の硬くなった筋肉をほぐし、肩こりや腰痛の原因となる深い部分の硬くなった筋肉をほぐしていくことで肩こりや腰痛を改善していきます。

また、肩こりや腰痛は特に日常生活での身体の使い方、生活習慣が大きく影響しているので、その間違った生活習慣の改善を行っていきます。

もし、あなたが肩こりや慢性腰痛を解消して家事や仕事をがんばりたい、好きな趣味を楽しみたいと本気で思っている方は、ぜひ当院の整体をお試しください。

 

「肩こりや腰痛などの慢性の痛み不調を根本改善!!」

ご予約方法は、ホームページから メール、LINE公式アカウント、

お電話(052-829-0600)でお願い致します。

お電話の場合は「はい、ほほえみ整体院です。」とでますので、

ホームページを見て予約をしたいのですがとおっしゃってください。

※不調の改善には自信はありますが、「整体は初めてだし自分に合うかわからない…」という方もいらっしゃいます。

 

施術が本当に自分にあうか分からない…

そもそもこういう施術院は行くのがこわい…

いきなり、「ここに通ってみよう」と判断するのも「任せてみよう」と決断することも難しいと思いますのでお気軽にご相談ください。


さて話は変わりますが、ほほえみ整体院では毎月健康に関するプチ情報をお届けしております。

その内容をブログでもご紹介したいと思います。

 

ほほえみ整体院健康だより2021年 6月号

こんにちは!皆さんは日頃、自分の爪をじっくり観察することはありますか?

爪は健康のバロメーターといわれるほど、健康状態が反映されるところです。

今回は爪の色や形、爪のケアについてご紹介致します。

 

爪は健康のバロメーター

爪は皮フの一部で髪と同じタンパク質の一種のケラチンでできており、皮フの角質が変化して硬くなったものです。手の爪は1日に約0.1mm 伸び、1ヶ月で約3~4mm伸びます。個人差はありますが、生え変わるのに約4~6か月程度かかるといわれています。

足の爪は手の爪に比べて約30~50%ほど成長速度が遅いといわれ、冬より夏の方が早く伸びます。爪が伸びる速度は、指先に流れる血液の量によって影響を受け、血液の量が少ないと成長は遅くなります。

爪の役割は、指先を保護すること以外に指に力が入りやすくする働きもあります。足の爪は安定して身体を支え、歩く時に指先に力を入りやすくする働きも担っています

爪の表面は滑らかで爪自体の色は透明ですが、爪の下の毛細血管が透けて見えるため、薄いピンク色の状態が健康な爪です。体調不良や栄養が足りない時などは、お肌が荒れるのと同じように爪の色や形に変化が起き、爪を見れば健康状態が良かった時期や不調だった時期がわかる目安にもなります

 

爪の色チェック!

薄いピンク色     健康な状態

白っぽい色    貧血や肝臓病などの疑い

赤っぽい色    多血症、巻き爪などによる炎症、炎症性の腫瘍などの疑い

黒紫っぽい色    肝臓病、腎臓病、悪性の貧血や心臓疾患などの疑い

黄色っぽい色     爪の変形や新陳代謝低下、爪白癬や感染症などの疑い

緑色っぽい色     緑膿菌など細菌感染などの疑い

 

 

爪の健康状態チェック!

 

爪が割れやすい

(原因)●血行不良や血の不足 ●栄養不足 ●爪の乾燥 など

爪が乾燥したり除光液の使用で爪の水分が失われたり、妊娠や授乳、加齢などにより爪の主成分である「ケラチン」が不足すると、爪がもろくなり割れやすくなります

また血液や栄養が不足しているため、鉄分が多い赤身肉や魚を摂取することをオススメします

鉄分の吸収率が低い食材の海藻類や大豆製品(豆腐など)は、ビタミンCを一緒に摂ると吸収率がアップします。

 

縦筋が目立つ

(原因)●ストレス●乾燥●加齢など

縦筋の原因は主に加齢と乾燥です

爪を形成する成分も加齢により減少し、シワのように縦筋ができてしまいます。また、栄養不足でもできてしまうことがあります。

筋が黒っぽい場合は、皮フがんなどの悪性の病気の可能性があるため一度医療機関に相談しましょう。

乾燥による縦筋はハンドクリームなどで、爪の周囲の皮フや指先までもみ込むようにこまめに塗りましょう

さらにネイルオイルを爪や爪周囲に塗布すると、より乾燥防止に効果的です。ビタミンB群が不足しても縦筋ができやすくなるため、豚肉、うなぎ、ナッツ類、レバー類、緑黄色野菜、落花生、イワシ、サンマなどを意識して摂るようにしましょう

 

爪が反り返っている

(原因)●鉄分不足●カ仕事爪の両端を短く切ってしまう など

爪が反り返った形はスプーンネイルとも呼ばれ、スプーンのように爪の中央がへこみ爪先が反る状態のことをいいます

指先に力の入る仕事をする人や、慢性的な外力が指先にかかることが多いと、爪先が反り返る原因になります。

爪の先端の直下には骨が到達していない部分があり、この部分に指の腹からの外力が慢性的に加わると、爪がその外力に耐え切れず反り返ってしまうことがあります。

特に、中指、人差し指、親指は力が加わりやすく、普段から慢性的に指を酷使すると外力に耐えきれずに爪が変形しやすくなります。

また爪の両端を短く切りすぎると、指の腹に加わる力を爪が支えきれなくなり反り返る原因にもなります。外的要因の他に、鉄分、不足で起こる鉄欠乏性貧血の場合も爪が弱くなるため、スプーンネイルになりやすい傾向があります。

 

横線が目立つ

(原因)●感染症●外傷 ●栄養不足など

爪に横線が出るのは、爪の根元の部分や甘皮のところが傷ついたり、ドアに指を挟むなどの強い刺激があると爪の再生の際に変化が生じ、凸凹の爪が生えることがあります。

爪を噛む癖や外部からの大きな衝撃などの刺激で横線や横溝ができるものは、刺激を受けた爪のみ生じますが、全ての爪に横線が生じる時は亜鉛などの栄養が不足していたり、感染症や糖尿病、ストレスが溜まった時や高熱が出た時、妊娠中にも起こる事があります

また横に凸凹している場合や変色している場合は、爪水虫の可能性もあります。爪水虫は、菌の有無を調べないと判断ができないため、皮フ科を受診しましょう。

万が一、爪水虫だと他の指や爪にうつる可能性があります。

 

日本人の10人に1人は巻き爪に悩んでいる...?

巻き爪とは、爪の端が内側に巻き込んで皮フに食い込んでくる状態で、多くは足の爪に起こります。歩くたびに痛みを感じたり、重度の巻き爪の場合は、何もしていない時でも痛みが出ることがあります。

巻き爪などで爪先に痛みが出ると無意識に姿勢や歩き方が悪くなるため、膝痛や腰痛などの原因にもなり、特に高齢者の場合は転倒につながる危険もあります。巻き爪は日常生活にも支障をきたす可能性があるため、予防と早めのケアが大切になります。

巻き爪になってしまう原因には、足指の力が弱まっている、深爪など様々な原因があります。

 

足指の力が弱まっている

本来、爪は丸まっていく性質がありますが、歩く時に足先に地面からの力が加わるため、爪が平らになります。足指の力が弱く使われていない状態が続くと、爪はどんどん内側に巻いてしまいます

踵(かかと)重心で足の指が浮いてペタペタ歩きになっている人や外反母趾等の関節の変形、寝たきりの人などは、足指に力が入らないため巻き爪が起こる可能性が高くなります。

 

深爪

間違った爪の切り方で多いのは深爪です。深爪にすると足の指に力が加わった際に、爪の周りの皮フが爪に向かって力を受けて盛り上がります。そのため、両端から爪への圧迫が起こり、爪を巻き込んでしまいます。

また陥入爪(かんにゅうそう)という症状は深爪が原因のことが多く、爪が皮フに食い込む刺激で皮下組織が盛り上がり、肉芽(にくげ)という塊ができることがあります。爪が食い込んだり、爪先が刺さってしまった部分からは細菌感染が起こりやすくなります。

爪が伸びてくると痛みが出るので短く切りたくなりますが、かえって爪の食い込みや炎症、赤み、腫れが起こり悪化すると膿んでしまうため爪は短く切り過ぎないようにしましょう

 

巻き爪に対するケア

① 正しい歩き方をする

踵(かかと)で着地して、つま先でしっかり地面を蹴って歩くことです。

足の指をグーと曲げたり、パーと広げたりしてストレッチを行い、足の指を動かし力を入れて歩くように心がけましょう。

 

②爪を正しく切る

短すぎても長すぎてもよくありません。爪の先端は直線 状に切り、爪先の白い部分を少し残し、角は深く切らず、 軽く丸める程度に整えましょう。爪の端まで切ったと思っ ていても、爪棘(そうきょく)といって切り残しがトゲの様に残り、皮フに食い 込んでいることもあります。角は爪ヤスリで少し丸みをもたせるように整 えるのもオススメです。爪ヤスリをかける場合は、ヤスリは爪に対して垂直 に当てて左右にゴシゴシとかけるのではなく、一方向にかけるのが良く、右 ならずっと右方向にヤスリをかけましょう。一方向に向かって削ることで、二 枚爪や割れ爪などを防ぎます。過度の削り過ぎも深爪になりますので気をつ けましょう。また入浴後など爪が柔らかい状態の時のお手入れがオススメです

 

③足に合った靴選びをする

窮屈な靴やヒールなどの先の細い靴は「外反母趾」や「浮き指」になりやすく、足の指に力を入れて歩けなくなるため巻き爪の原因になります。

足先に1cm 位ゆとりがあり、全ての指が靴の中で動かせて、踵(かかと)がしっかりとしたひも靴がオススメです。履く時は靴ひもを毎回しっかりと結び直しましょう。

 

④清潔に保つ

痛みが出ていない時は巻き爪になっている事に気づきにくいため、足をしっかり観察して良く洗い、清潔に保ちましょう。巻き爪があると角質がたまりやすく、不衛生な状態になりやすいです。

不衛生な状態が続くと膿んだり腫れたり、痛みの原因になりますのでブラシなどを使って角質ケアをしましょう。乾燥を防ぐためにオイルやクリームなどの保湿剤によるケアも心がけましょう。

 

 

 

夏越ご飯 1人分:737kcal 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心身のけがれや厄災を祓い清める6月30日の儀式「夏後の成(なつごのはらえ)」 に提供される夏越ごはんは、厄災を祓い清める茅の輪(ちのわ)くぐりの茅の輪に見立て、赤や緑の旬菜で作られた丸いかき揚げを雑穀ご飯にのせた料理です。 栄養価的にも、青じそや雑穀の豊富なミネラル、ビタミンを含んでおり、しっかりエネルギーを取りながら代謝も効率よく行われ、疲労回復につながり ます。スタミナをつけて夏を乗り越えるのにオススメです。

 

《材料》2人分

玉ねぎ      1/4個(50g)

かぼちゃ    1/6個(50g)

にんじん    1/3 本 (50g)

青じそ      10枚

干しえび   10g

小麦粉(打ち粉)    大さじ2

小麦粉      大さじ4

冷水         大さじ4

雑穀ご飯    お茶碗2杯分(300g)

大根(おろし)   1/4カップ

だし汁      1/2カップ

しょうゆ   小さじ5

みりん     小さじ5

 

【作り方】

① 玉ねぎ、かぼちゃ、にんじんを3cm 程度の長さで太めの千切りにします。

②青じそを細かく千切りにします。

③ボウルに①と②、干しえびを入れてよく混ぜ、小麦粉(打ち粉)を加えて素早く混ぜ合わせます。全ての具材に小麦粉が薄く付き、ボウルの下に小麦粉がたまらないようにします。足りない場合は少し小麦粉を足して調整してください。

④別のボウルに冷水を入れ、小麦粉を加えてサックリと混ぜます。だいたい均等に混ざれば、③のボウルに加えてサックリと混ぜ合わせます。

⑤木ベラに④の1/4量をのせ、平らに整えて、170°Cの揚げ油に菜箸で滑らすようにくずさず落とし込みます。残りも同様に合計4つ入れます。

⑥入れて20秒は触らずに揚げ、そっと裏返したら、菜箸を刺して穴をあけます。1個につき4ヶ所程度貫通するまで穴をあけ、中心に油が入り、カラッと揚げるようにします。

⑦菜箸で常に揺らしながら、時々表裏を返しながら2分程度、泡が少なく

かき揚げは衣の作り方がポ イントです。打ち粉の分量 なってくるまで揚げ、全体がカリッとしたら油を切って引き上げます。色が濃くなる場合は温度が高くなり過ぎているので、中火から弱火で調整しながら揚げてください。

⑧だし汁にしょうゆとみりんを加え、ひと煮立ちさせて冷まし、大根おろしを加えておきます。ここへ、かき揚げを4つのうち2個くぐらせて、たれを染み込ませます。

⑨雑穀ご飯を丼に入れ、⑧のたれを少しかけ、たれを染み込ませたかき揚げをのせ、その上にカリッと揚げたかき揚げをさらにのせてできあがりです。

 

ワンポイントアドバイス

かき揚げは衣の作り方がポイントです。打ち粉の分量は野菜を切る細かさによって変わるので、すばやく加えて混ぜ、薄く全体についた状態にしましょう。打ち粉がついていないと、衣がはがれやすくなりますし、ボウルの下にたまるほど衣が固くなり、粘りも出やすく、揚げたときに中心がねっとりしやすくなります。また、冷たいものを高温で揚げることでカリッと仕上がるので、衣はよく冷やして使います。この分量以上に作る場合も、まとめて作ると衣に粘りが出てしまうので、この分量を数回作って仕上げると美味しくできます。

 

 

以上、『ほほえみ整体院健康だより』2021年6月号でした。

 

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