名古屋市の南区の整体、腰痛や骨盤矯正で人気のほほえみ整体院の健康情報!

2021/03/14 ブログ 腰痛 肩こり 骨盤矯正・姿勢 膝痛・足の痛み 手・腕の痛み スキンケア・頭皮ケア ダイエット・食事 自律神経・感情 腸活・免疫・自然治癒力 身体の仕組み
名古屋市の南区の整体、腰痛や骨盤矯正で人気の「ほほえみ整体院」の健康情報! 『健康だより2021年3月号(血液の働きを知ろう)』

名古屋市の南区の整体で肩こり、腰痛専門、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院です。

腰痛!ひざ痛!肩こり!頭痛!・・・・・痛みでお悩みのあなたへ

次のつ全てにあてはまりませんか?
・同じ姿勢で長時間座っていると立ち上がる時に腰が伸びない…
・病院で検査しても「様子を見ましょう」とシップと飲み薬だけ出された…
・けん引、電気治療を繰り返しやっているが少しも良くならない…
・病院、接骨院、マッサージと3院以上通ってみたがなかなか改善しない…
・治療を受けた後はしばらく良いがすぐに元に戻ってしまう…
・この辛さを放っておくとどうなるのか?…とても不安だ…

その悩みを解決するきっかけを提供できることをお約束します。

ほほえみ整体院では、肩こり、腰痛の施術でも成果を上げ患者様に喜んでいただいております。

ほほえみ整体院では、根本改善のための施術を行い、人間が本来持っている自然治癒力の働きを十分に発揮できる環境を作り、一時的に痛みを抑えるのではなく、痛みを繰り返さない、肩こりや腰痛を繰り返さない提案していきます。この自然治癒力の働く環境さえつくることができれば、肩こりや腰痛は改善します。逆に、この環境が整わなければ長年悩み続けた腰痛はよくなりません。

そこで重要になるのが骨盤の働きです。骨盤は身体の動きに重要な働きをしていていわゆる身体の要になってくるところなので骨盤の歪みを整え安定した働きができるようにすることが必要です。

骨盤の歪みを整えるために骨盤の矯正を行い、骨盤周囲の硬くなった筋肉をほぐし、肩こりや腰痛の原因となる深い部分の硬くなった筋肉をほぐしていくことで肩こりや腰痛を改善していきます。

また、肩こりや腰痛は特に日常生活での身体の使い方、生活習慣が大きく影響しているので、その間違った生活習慣の改善を行っていきます。

もし、あなたが肩こりや慢性腰痛を解消して家事や仕事をがんばりたい、好きな趣味を楽しみたいと本気で思っている方は、ぜひ当院の整体をお試しください。

「肩こりや腰痛などの慢性の痛み不調を根本改善!!」

ご予約方法は、ホームページから メール、LINE公式アカウント、

お電話(052-829-0600)でお願い致します。

お電話の場合は「はい、ほほえみ整体院です。」とでますので、

ホームページを見て予約をしたいのですがとおっしゃってください。

※不調の改善には自信はありますが、「整体は初めてだし自分に合うかわからない…」という方もいらっしゃいます。

 

施術が本当に自分にあうか分からない…

そもそもこういう施術院は行くのがこわい…

いきなり、「ここに通ってみよう」と判断するのも「任せてみよう」と決断することも難しいと思いますのでお気軽にご相談ください。


さて話は変わりますが、ほほえみ整体院では毎月健康に関するプチ情報をお届けしております。

その内容をブログでもご紹介したいと思います。

 

ほほえみ整体院健康だより2021年3月号

こんにちは! 私たちの身体は、無意識のうちに働いてくれている器官や組織が多くあります。その中でも「血液」は、身体の状態を把握するための検査で使われたり、全身に酸素や栄養素を運んでくれる役割やウイルスや細菌と戦ってくれたりなど、とても重要な働きをしています。今回は、私たちの身体を常に循環し働いてくれて いる「血液」についてお伝えします!

 

血液の働きを知ろう!

 

血液は一般的に体重の13分の1(約8%)を占めており、赤血球、白血球、血小板、血漿という成分から成り立っています。体中で絶え間なく働き続けて生命を維持していますが、血液には大きく6つの働きがあります。

 

①栄養素を全身に運ぶ

食べ物を摂取した後、胃腸で消化・吸収され栄養素が体内に取り込まれます。

栄養素の一つのタンパク質は、膵臓の消化酵素によりアミノ酸に分解され、血液の中に取り込まれるくらい小さく分解されて腸で吸収された後、血液に乗って全身に栄養素が運ばれます。

 

 

② 酸素を運んで二酸化炭素を回収

血液中の成分の一つである赤血球内には、ヘモグロビンというタンパク質が あり、酸素を運ぶ働きがあります。  酸素は生命維持にとても重要な物質ですが、体内で酸素がエネルギーをつくり出す時に二酸化炭素ができてしまいます。二酸化炭素は身体に蓄積されると害になるため、血液は二酸化炭素も肺に運び呼吸により排出します。赤血球やヘモグロビン が不足すると貧血を生じたり、身体に酸素が供給できず低酸素状態になり全身に問題が生じてしまいます。

③要らなくなった物を運ぶ

体内の老廃物や代謝の結果できた有害な物質などを、 血液に乗せて肝臓や腎臓などへ運びます。

腎臓で再利用できる栄養や水分は再吸収され、要らないものは尿として身体の外に排出されます。肝臓では身体にとって有害なものを無害にし、要らないものを排出する働きがあります。

 

④ 病原菌を退治する

血液には、身体を守る働きをする 白血球がたくさん存在します。

白血球は病原菌やウイルスを退治する働きや、異物が侵入した際に司令を出す働きなどがあります。

白血球の数が足りないと菌やウイルスなどを退治する力が低下します。

 

⑤体温を調節

深部の筋肉や肝臓などで、活動するために必要な熱が作られます。血液は作られ た熱を吸収し、皮下に流れる時に体外へ熱を放出することで、体温を一定に保ってくれます。

⑥ホルモンを運ぶ

各臓器でつくられたホルモンは血液中に放出されて、 特定の器官へ運ばれその器官の機能を調節します。

 

 

血液はこのように身体にとってとても重要な働きをし ています。また血液を運ぶ血管には大きく動脈静脈毛細血管があり、動脈は酸素や栄養分を運び静脈は全身から回収した二酸化炭素や老廃物などを運びます。毛細血管は、身体の末端まで張り巡らされている血管で、細胞や組織の隅々まで酸素や栄養素を届けてくれます。毛細血管には血管の太さを調節する筋肉がないので、自身で収縮することができません。そのため、血流が滞りやすく手先や足先の末端に冷えを感じやすくなります。

 

血液は密な関係

血液成分の半分以上は、血漿という液体になり、この血漿の約91%は水で出来ています。水の他にタンパク質、糖質、脂質やナトリウムイオンなどの成分が溶けています。血液中の成分はこの水分にのせて運ばれています。

水分は血液の流れを円滑にしてくれるため、日頃から水分を摂取することはとても重要になります。水分不足になると、血液がドロドロした状態になります。それは血液中に水分が少なく脂質などが大量に存在し、スムーズに流れていない状態です。

血液は酸素や栄養素を運ぶ働きをしているので、流れが悪くなると各細胞や組織に酸素や栄養供給が少なくなり、免疫力の低下、脳や内臓の機能低下も引き起こします。

血液と水には深い関係があり、血液の濃度が高くなったり、低くなったり常に変動する血液を 適度に保つ働きをしているのが水になります。

水分摂取をすると、

ドロドロの血液を解消

水分不足になると血液の半分以上占めている血漿の水分も減るため、血液がドロドロになりやすくなります。水分摂取するとドロドロの血液を解消し、老廃物なども排出しやすくなり血流が良くなります。

 

脳の活性化

脳内は細い血管も多く、血液の流れが良いと酸素や栄養素を十分に届ける事ができるため、脳が活性化し頭痛の予防にも繋がります。

 

冷えの防止

水分摂取すると血液がサラサラになり流れも良くなるため、自律神経の働きも安定していきます。血管は自律神経の働きで拡張したり収縮したりするため、手や足の血管の働きにも作用し、冷えの防止に繋がります。

 

筋力低下の防止

筋肉は水分量が多い組織になります。筋力を保つには適度な運動と水分摂取がとても大切です。血液の流れが良いと 栄養素が筋肉の各部に運ばれるため、筋肉疲労も解消されます。

 

このように水分不足は血液に大きく関係しており、身体の不調に繋がる原因の一つです

脳梗塞や心筋梗塞、腎臓結石や 膀胱炎なども引き起こしやすくなります。

日中活動の水分摂取も大切ですが、睡眠中でも約500~600mlの水分を失っています。特に午前4時~8時にかけて血液の粘度が最も高くなるとも言われていますので、寝る前にコップ一杯(200ml) 程度の水を摂取すると疲労回復効果、血栓や脱水の防止にもなります。

水分摂取を意識するとトイレに行く回数が増えますが、老廃物が排出され血液もサラサラになるため日頃から水分摂取を意識して心がけてみましょう。

 

ふくらはぎは第二の心臓

血液は心臓から送られて、また心臓に戻るという循環をしています。心臓から送り出された血液は、わずか20秒で全身をめぐり再び心臓へ戻ります。

上半身の血液は心臓のポンプ作用によって戻りやすいですが、下半身の血液は重力の力に逆らって心臓に戻ってこないといけないため、心臓のポンプ作用だけだと心臓や血管に大きな負担がかかります。

下半身は心臓から遠いこともあり、血行不良や冷え、足のむくみなどが生じやすいですが、心臓の助けとなっているのが足の筋肉です。その中でも「ふくらはぎの筋肉」は心臓に戻す血液の循環にとても重要となります!

ふくらはぎの筋肉の動きを繰り返すことで静脈の壁が押されて、血液を上へ上へ運び心臓に戻してくれる働きをしてくれます。この働きを、ミルキングアクションともいいます。

ふくらはぎの筋肉が伸び縮みすることで血液が心臓に送り返されるこの働きが、牛のミルク絞りに似ていることからこのようにもいわれ、ふくらはぎの筋肉は力強いポンプの役割をしているので「第二の心臓」とも呼ばれています

長時間同じ姿勢になる、立ち仕事や長時間の運転、デスクワークなどの座りっぱなしの生活が多い人は、下半身の血流が悪くなりやすいため、冷えやむくみなどが起こりやすく、冷えは筋肉が硬くなることにも繋がります。

筋肉が硬くなるとポンプの働きが弱くなり、更に 血流が悪くなってしまい悪循環を招きます。これはふくらはぎの筋肉だけでなく、首や肩、腕など全身の筋肉も同じく硬くなると血流が悪くなりますので、首や肩のコリや痛み、腰痛や頭痛などの原因の一つにもなります。

心臓に負担をかけずに全身に血流を送り健全に保つためには、心臓から一番遠いふくらはぎの筋肉を動かすことがポイントです!

足の筋肉を動かしたり、散歩やランニングなどを取り入れたり、屈伸運動や爪先立ちを繰り返したりなど、下半身の筋肉を動かしてあげると血流が良くなり心臓に負担をかけず循環されるため効果的です。

足の冷えやむくみが気になる方は、ふくらはぎを動かして血液循環を良くしてあげましょう!

 

 

皿の上の食べ物

自動的に生成された説明 厚揚げのじゃこマヨ焼き1人:114kcal

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厚揚げには消化のよい良質なタンパク質や、糖質の吸収を助ける働きのあるビタミンB1、鉄分、カルシウムが豊富に含まれています。

チーズ、ちりめんじゃこには、カルシウムが豊富に含まれています。

カルシウムは神経の伝達をスムーズにし判断力や集中力を高める効果があります。

 

《材料》2人分

厚揚げ80g

青ネギ2

しょうゆ適宜

【A】

ちりめんじゃこ    大さじ1 

マヨネーズ       小さじ2

黒こしょう(あらびき)   少々

ピザ用チーズ     大さじ1

 

①青ネギは小口切りにします。

【A】 の材料を混ぜ合わせます。

③厚揚げは、ペーパータオルでくるみ、電子レンジ(500W)で1分加熱し油抜きをします。

④ペーパータオルを取り除いたら厚揚げを耐熱皿に入れ、厚揚げの上に②を塗り、ピザ用チーズをのせて オーブントースター(600W)で様子を見ながら焦げ目が付くまで焼きます。

⑤器に盛り、青ネギをのせてしょうゆをかけて、出来上がり。

 

 

 

 

以上、『ほほえみ整体院健康だより』2021年3月号でした。

 

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