名古屋市の南区の整体、腰痛や骨盤矯正で人気のほほえみ整体院の健康情報!

2021/02/14 ブログ 腰痛 肩こり 骨盤矯正・姿勢 膝痛・足の痛み 手・腕の痛み スキンケア・頭皮ケア ダイエット・食事 自律神経・感情 腸活・免疫・自然治癒力 身体の仕組み
名古屋市の南区の整体、腰痛や骨盤矯正で人気の「ほほえみ整体院」の健康情報! 『健康だより2021年2月号(花粉症の季節到来)』

名古屋市の南区の整体で肩こり、腰痛専門、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院です。

腰痛!ひざ痛!肩こり!頭痛!・・・・・痛みでお悩みのあなたへ

次のつ全てにあてはまりませんか?
・同じ姿勢で長時間座っていると立ち上がる時に腰が伸びない…
・病院で検査しても「様子を見ましょう」とシップと飲み薬だけ出された…
・けん引、電気治療を繰り返しやっているが少しも良くならない…
・病院、接骨院、マッサージと3院以上通ってみたがなかなか改善しない…
・治療を受けた後はしばらく良いがすぐに元に戻ってしまう…
・この辛さを放っておくとどうなるのか?…とても不安だ…

その悩みを解決するきっかけを提供できることをお約束します。

ほほえみ整体院では、肩こり、腰痛の施術でも成果を上げ患者様に喜んでいただいております。

ほほえみ整体院では、根本改善のための施術を行い、人間が本来持っている自然治癒力の働きを十分に発揮できる環境を作り、一時的に痛みを抑えるのではなく、痛みを繰り返さない、肩こりや腰痛を繰り返さない提案していきます。この自然治癒力の働く環境さえつくることができれば、肩こりや腰痛は改善します。逆に、この環境が整わなければ長年悩み続けた腰痛はよくなりません。

そこで重要になるのが骨盤の働きです。骨盤は身体の動きに重要な働きをしていていわゆる身体の要になってくるところなので骨盤の歪みを整え安定した働きができるようにすることが必要です。

骨盤の歪みを整えるために骨盤の矯正を行い、骨盤周囲の硬くなった筋肉をほぐし、肩こりや腰痛の原因となる深い部分の硬くなった筋肉をほぐしていくことで肩こりや腰痛を改善していきます。

また、肩こりや腰痛は特に日常生活での身体の使い方、生活習慣が大きく影響しているので、その間違った生活習慣の改善を行っていきます。

もし、あなたが肩こりや慢性腰痛を解消して家事や仕事をがんばりたい、好きな趣味を楽しみたいと本気で思っている方は、ぜひ当院の整体をお試しください。

 

「肩こりや腰痛などの慢性の痛み不調を根本改善!!」

ご予約方法は、ホームページから メール、LINE公式アカウント、

お電話(052-829-0600)でお願い致します。

お電話の場合は「はい、ほほえみ整体院です。」とでますので、

ホームページを見て予約をしたいのですがとおっしゃってください。

※不調の改善には自信はありますが、「整体は初めてだし自分に合うかわからない…」という方もいらっしゃいます。

 

施術が本当に自分にあうか分からない…

そもそもこういう施術院は行くのがこわい…

いきなり、「ここに通ってみよう」と判断するのも「任せてみよう」と決断することも難しいと思いますのでお気軽にご相談ください。


さて話は変わりますが、ほほえみ整体院では毎月健康に関するプチ情報をお届けしております。

その内容をブログでもご紹介したいと思います。

 

ほほえみ整体院健康だより2021年2月号

 

こんにちは! そろそろ花粉が飛ぶ季節の到来です。

日本では、約60種類の植物の花粉により、花粉症を引き起こすと報告されています!

今回は花粉症のメカニズムや対策などについてお伝え致します。

 

花粉症の季節到来

~花粉症~ 体内では何が起きているの?

花粉症は植物の花粉が原因となって、鼻の三大症状のくしゃみ、鼻水、鼻づまり他にも目の痒み、涙、充血など主に鼻と目に症状が現れます。その他にもノドの痒み、皮フの痒み、下痢、熱っぽい感じや倦怠感などの症状が現れます。

 

アレルギーの原因となる花粉がロや目から入ってきます。 花粉という異物(アレルゲン)が体内に侵入すると、それを受け入れるか排除するか身体は考えます。

 

 

花粉を排除すると判断した場合、身体の免疫機能が花粉を異物として認識し、体内で異物を感知して捕らえるセンサーのようなものがつくられます。そのセンサーをIgE抗体といいます。IgE抗体は、鼻や目やノドの粘膜にあるマスト細胞という細胞と結合し、次に侵入した時のために待機します。

 

 

この抗体ができた後、再び花粉が体内に入ると鼻や目やノドの粘膜にあるマスト細胞の表面にある抗体と花粉が結合します。すると、花粉を排除しようとマスト細胞からヒスタミンなどの化学物質が放出され、花粉(アレルゲン)をできるだけ排出させようとするため、涙を出したり、くしゃ みや鼻水、鼻づまりを起こし中に入れないよう防御するような症状を出して身体を守ろうとします。 つまり花粉症の諸症状は、身体を守る防御反応でもあります。

 

季節性アレルギー性鼻炎と通年性アレルギー性鼻炎

アレルギー反応により症状が現れるものをまとめて、アレルギー疾患といいます。

アレルギー性鼻炎は、症状を引き起こす原因物質(アレルゲン)の種類によって大きく2つに分類されます。

●季節性アレルギー性鼻炎

花粉症はスギやヒノキなど植物の花粉が原因で起こ り、原因となる花粉が飛ぶ季節にだけ症状が出る

通年性アレルギー性鼻炎

ハウスダスト(ダニや家の埃など)、動物の毛などアレル ゲンが季節関係なく一年中あり、症状も一年中ある

 

花粉症を発症していない人も油断は禁物...

最近は複数の花粉に反応する人や花粉症と通年性アレルギー性鼻炎の両方に悩んでいる人が増え、ほぼ一年中鼻の症状や目の痒みなどの症状が出ている人も少なくありません。

花粉などのアレルゲンに対する許容量には個人差があります。長年アレルゲンとなる花粉 などを浴びると身体はアレルゲンに対する抗体を作り、攻撃や防御する準備を整えます。

個人差はありますが、数年~数十年浴びて蓄積されたアレルゲンの許容量を超えると、防 御反応として花粉症などのアレルギー症状が起こります。

そのため花粉症を発症していない人も、花粉症を発症する可能性があるものだと心得ておきましょう。

 

花粉症で悩んでいる人が増加している理由とは?

1スギ花粉の増加

戦後の復興や新たな都市開発などで大量の資材が必要となり、ス の苗木が大量に植林されたものが30年~50年かけて成長し、毎年春に大量の花粉を飛散しています。

スギ花粉の生産量は、前年夏の気象状況と密接に関係しており、日射量が多く降水量が少ない場合、翌春の花粉生産量が多くなる傾向があることがわかっています。

花粉症の原因になるので伐採してしまえばいいのでは...と思うかもしれませんが、人工林といっても、地球温暖化の防止や河川の流量調整などの環境保全の役割もあります。

そのため大規模に伐採することは環境的にも大きな負担になってしまいます。スギ花粉による花粉症は国民の約3割が罹患していると言われているほど、社会的に問題になっている中、林野庁は令和14年度までに花粉の出にくいスギ苗木生産量を約7割にすることを目指していると発表しています。 しかし、仮に全てのスギの人工林を花粉の少ないスギに植え替えようとしても、伐採量や苗木の生産量から考えると長い期間がかかることが想定されるため、日頃の花粉対策が重要となります。

2 住宅環境の変化

近代化に伴い道路はアスファルト舗装され、住宅やオフィスなどの建物は気密性が高くなっています。一度入ってしまった花粉は外に出られず部屋の中に蓄積されたり、地面が土とは違いアスファルトだと花粉が吸収されず、車の通行や排気ガスなどにより花粉が舞い上がりやすいため、花粉症がひどくなる人も多いと言われています。

また温度や湿度がコントロールされた環境は、カビやダニにとっても過ごしやすい環境になることがあります。

気密性が高く、風通しが良くない環境はホコリやカビ、ダニが繁殖しやすく注意が必要です。

 

3 不規則な生活リズムや食環境

睡眠不足や不規則な生活リズムになると自律神経の乱れが生じやすくなり、免疫機能の低下を招きアレルギー反応を起こしやすくなります。

また高タンパク質の食生活が続くとアレルギーを起こしやすくなることがわかっています。

花粉もタンパク質でできているため、身体が異種タンパク質としてとらえてしまい、IgE抗体が過敏に生産され攻撃し続けてしまうため、症状の悪化に繋がります。

 

 

花粉症の原因になる主な植物・花粉の飛散時期

花粉症は春だけでなく、原因となる植物の花粉は夏や秋にも飛散しています。

スギ花粉の時期ではないのに花粉症の症状がある時は、別の植物の花粉症かもしれません。症状が長引く場合は、喘息やアトピー性皮膚炎を併せ持つ傾向や、ダニなどが原因の通年性アレルギーを併発していることがあるため、症状の原因を検査し何が原因でアレルギーが出ているのかを知ることが重要です。

 ※花粉の飛散時期は地域によって異なり、左の表は全国の標準的な飛散時期を示しています。

 

花粉を吸い込まない・寄せ付けない・家の中に持ち込まない!

花粉から身を守るには、徹底して花粉を「吸い込まない」「寄せ付けない」「家の中に持ち込まない」 ことが基本になります。

 

マスク、帽子、メガネなどを 着用して吸い込まない、寄せ付けないようにする。

 

・家の換気はとても重要ですが、花粉症を発症している人は外から入ってくる花粉で症状がひどくなることもあるため、換気をする際はカーテンを閉めて、10cmほど窓を開けて換気しましょう。

比較的花粉の飛散が少ない夜もしくは朝 (早朝)の5~10分程度換気をし、こまめに拭き掃除をしましょう。

 

・服は、ウールのセーターやフリース、ツイードなどの毛足が短くモコモコした素材は、花粉を溜め込みやすいので、花粉のつきにくい皮やポリエステルなど表面がつるつるしたアウターがオススメです。

 

・洗濯できる衣類には柔軟剤を使用しましょう。

柔軟剤は静電気の発生を防ぐ効果があり、花粉の付着を抑えます。

アウターなど洗濯を頻繁にできないものは、静電気防止スプレーを使うことで花粉の付着を抑えることができます。

 

・家に入る前は、玄関先で衣類や髪、持ち物についた花粉をはらってから入りましょう。

手ではらう時はパタパタたたかず、優しくはらいましょう。

衣類用粘着シートを使うと手ではらいきれない花粉を取り除き、家の中に持 ち込む花粉を少なくすることができます。

 

・天気がいい日は外に洗濯物を干したくなりますが、花粉の飛散が多い時期は取り込むときに室内に花粉が入りやすいため、室内干しがオススメです。外で干した際も軽くはらってから取り込みましょう。

 

 

 

油淋鶏(ユーリンチー)●1人:192kcal

鶏肉に多く含まれるビタミンAは脂溶性ビタミンなので、揚げて油と一緒にとることで吸収率が高まります。お酢には、食欲増進や疲労回復効果があるとされていますので、元気がでるメニューです!

皿の上の料理

自動的に生成された説明

 

 

 

 

 

 

 

 

《材料》2人分

<基本のゆで鶏〉

●鶏むね肉  3枚(600g)

●酒       小 さじ2

●塩       少 々

●水       160ml

●長ネギの青い部分 5cm

●しょうが(薄切り)  1/2 枚

<香味ソース>

●しょうゆ     大さじ1/2

酢         小さじ1

●砂糖       小さじ1/3

●ごま油      小 さじ1/2

●粉山椒          少々

 

パプリカ(赤)      1/8個(15g)

長ネギ         3cm

しょうゆ(下味用)  少々

しょうが(薄切り)   2枚

片栗粉         適量

揚げ油         適量

パセリ(みじん切り)  少々

 

基本のゆで鶏の作り方※前もって(調理時間外)作っておきましょう。

鍋に鶏肉、酒、塩、水、長ねぎ(青い部分)、しょうが(薄切り1/2枚)を入れて火にかけます。煮立ってきたら弱火にし、紙ぶたをして15~20分ゆでます。竹串をさして濁った汁が出てこなければ、汁に浸したまま冷まします。

 

 

①ゆで鶏は汁気を切って、しょうゆ(下味用)をまぶし、約5分おきます。

②長ネギとしょうがはみじん切り、パプリカは粗みじん切りにし、香味ソースの調味料と混ぜ合わせます。

③①の鶏肉の汁気をペーパータオルでふき取り、片栗粉をまぶし、余分な粉はしっかり落としておきます。

④揚げ油を170°Cに熱し、キツネ色に色付くまで2~3分かけて③の鶏肉を揚げます。

⑤④の鶏肉を1cmの厚さに切り、上から香味ソースをかけ、 パセリのみじん切りを散らして出来上がり。

 

 

ワンポイントアドバイス

茹でてから揚げるので、中はしっとりやわらか、外はカリッと香ばしい仕上がりに!鶏肉は茹でて火を通しておくので、揚げた時の火の通り具合に心配がありません。強く沸騰させると、肉が かたくなってしまうので、火加減に気をつけましょう。電子レンジでもできますが、 仕上がりは少しかためになります。基本のゆで鶏は、チキンサラダ等に応用できます。

 

 

 

 

以上、『ほほえみ整体院健康だより』2021年2月号でした。

 

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