名古屋市の南区の整体、腰痛や骨盤矯正で人気のほほえみ整体院の健康情報!
名古屋市の南区の整体で肩こり、腰痛専門、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院です。
腰痛!ひざ痛!肩こり!頭痛!・・・・・痛みでお悩みのあなたへ
次の6つ全てにあてはまりませんか?
・同じ姿勢で長時間座っていると立ち上がる時に腰が伸びない…
・病院で検査しても「様子を見ましょう」とシップと飲み薬だけ出された…
・けん引、電気治療を繰り返しやっているが少しも良くならない…
・病院、接骨院、マッサージと3院以上通ってみたがなかなか改善しない…
・治療を受けた後はしばらく良いがすぐに元に戻ってしまう…
・この辛さを放っておくとどうなるのか?…とても不安だ…
その悩みを解決するきっかけを提供できることをお約束します。
ほほえみ整体院では、肩こり、腰痛の施術でも成果を上げ患者様に喜んでいただいております。
ほほえみ整体院では、根本改善のための施術を行い、人間が本来持っている自然治癒力の働きを十分に発揮できる環境を作り、一時的に痛みを抑えるのではなく、痛みを繰り返さない、肩こりや腰痛を繰り返さない提案していきます。この自然治癒力の働く環境さえつくることができれば、肩こりや腰痛は改善します。逆に、この環境が整わなければ長年悩み続けた腰痛はよくなりません。
そこで重要になるのが骨盤の働きです。骨盤は身体の動きに重要な働きをしていていわゆる身体の要になってくるところなので骨盤の歪みを整え安定した働きができるようにすることが必要です。
骨盤の歪みを整えるために骨盤の矯正を行い、骨盤周囲の硬くなった筋肉をほぐし、肩こりや腰痛の原因となる深い部分の硬くなった筋肉をほぐしていくことで肩こりや腰痛を改善していきます。
また、肩こりや腰痛は特に日常生活での身体の使い方、生活習慣が大きく影響しているので、その間違った生活習慣の改善を行っていきます。
もし、あなたが肩こりや慢性腰痛を解消して家事や仕事をがんばりたい、好きな趣味を楽しみたいと本気で思っている方は、ぜひ当院の整体をお試しください。
「肩こりや腰痛などの慢性の痛み不調を根本改善!!」
ご予約方法は、ホームページから メール、LINE公式アカウント、
お電話(052-829-0600)でお願い致します。
お電話の場合は「はい、ほほえみ整体院です。」とでますので、
「ホームページを見て予約をしたいのですが」とおっしゃってください。
※不調の改善には自信はありますが、「整体は初めてだし自分に合うかわからない…」という方もいらっしゃいます。
施術が本当に自分にあうか分からない…
そもそもこういう施術院は行くのがこわい…
いきなり、「ここに通ってみよう」と判断するのも「任せてみよう」と決断することも難しいと思いますのでお気軽にご相談ください。
さて話は変わりますが、ほほえみ整体院では毎月健康に関するプチ情報をお届けしております。
その内容をブログでもご紹介したいと思います。
ほほえみ整体院健康だより2021年1月号
昨年は当院のニュースレターを読んで頂き、誠に有難うございます。
本年も変わらず、全力で皆様のサポートをさせて頂き最高の笑顔をお届けできるよう努めて参ります。
こんにちは!本年も知っているようで知らなかった健康に関する情報をお伝えしてまいります。本年も何卒よろしくお願い致します。
今回は、人間が本来持っているカ「自然治癒力」についてお伝えします!
今こそ自然治癒力を見直そう!
自然治癒力とは、
切り傷などケガをしても時間が経過すると傷口が元通りに治っているなど、人間や動物が本来持っている回復力で、病を癒し治す自然の力のことを自然治癒力といいます。
私たちの身体は、様々なストレスやウイルス、細菌などで不調をきたし、本来あるべき状態が保てなくなります。 それを回復させることができるのは自然治癒力の働きによるものです。
健康な状態に保とうとしたり、元の状態に戻そうとしたりするこの働きを「生体の恒常性(こうじょうせい)」といいます。
自然治癒力と免疫の違いは...?
免疫は、病原体やウイルスなどの異物に対して常に監視をして、自分(自己)と自分でないもの(非自己)を識別して身体を守る働きや、非自己の異物が侵入した際に自分の身体を守るもの(抗体)をつくり攻撃したり、同じ異物が侵入してきた際にすでに記憶されている免疫が直ちに撃退したりする働きをしています。外部から侵入してきた異物に対して働く力が免疫機能なのに対して、自然治癒力はケガをした傷を元通りに治したり、風邪を引いて身体で起きた不具合を回復させたりする力をいいます。
身体を健康な状態に維持するためには・・・
①身体の機能のバランスや、環境が変化しても状態を一定に保つ(恒常性維持)
②病原菌やウイルスなど異物の侵入を防ぎ、変質したガン細胞などを排除(生体防御)
③傷ついた細胞の修復や元通りの状態にする(修復・再生)
これらの仕組みが十分に働いている状態です。
この大きな3つの仕組みは、本来私たちの身体に備わっています。
そして健康な状態を維持するためには、食事・運動・睡眠が深く関係しています。
栄養バランスの良い食事
免疫細胞や物質の主要な成分はタンパク質です。免疫細胞の中には寿命が約1~2日と短いものがあり、タンパク質が足りないと免疫力の低下に繋がるため、肉や魚、卵、大豆製品などタンパク質をしっかり摂取しましょう。
また腸内環境も免疫機能と深い関係があるため、腸内環境を整える食物繊維(海藻類・キノコ類など)、発酵食品(納豆、味噌、漬物など)も積極的に取り入れましょう。
適度な運動
筋肉を動かすことで体温が上がって血流が良くなり、全身に栄養や酸素が行き届きます。
ウイルスやガン細胞を攻撃する働きがあるリンパ球の一種のナチュラル・キラー細胞は、運動を持続的にすることで増加されます。
また、体温が1°C下がると免疫力は約30~40%低下するといわれており、適度な運動は免疫細胞を働きやすい環境に促します。
十分な睡眠
睡眠中は、日中活動して疲労した細胞や組織が修復される最も大切な時間です。
風邪や傷を治すために自己治癒力を促すのが、成長ホルモンになります。
成長ホルモンは、眠りに入って約3時間の間の深い睡眠時に最も分泌されます。
そして傷ついた全身の細胞を修復し疲労を回復させ、記憶を固定する働きがあります。
寝不足が続くと、体内の細胞の回復ができず免疫機能の働きも低下し、風邪を引きやすくなったり、治りにくくなったりしてしまいます。
睡眠は身体の回復だけでなく、記憶の固定と整理もおこなわれるため、心の整理もされ、ストレスが解消する時間にもなります。
未病を知って予防しよう!
「未病(みびょう)」という言葉は、2000年前の後漢時代に中国最古の医学書とされる黄帝内経(こうていだいけい)に初めて見られ、「病気ではないが、健康ではない状態」、「自覚症状はあるが検査結果に異常がない状態」のことを表します。
何となく身体がだるい、肩こりがツライ、食欲がない、疲れやすい、冷えるなどの不調のことで現代では不定愁訴とも呼ばれています。
病気にかかって治すよりも、病気になりにくい心身をつくることで、病気の予防と健康を維持することを重要としており、未病は近年注目されています。
健康な状態と病気の間で少しずつ体調が変化しているため、身体の不調のサインに気づくことが大切です。まずは、自分の体調や健康状態に意識を向け、生活習慣を振り返りましょう。未病の段階で食事や運動習慣を見直し、改善を心がけることが大切です。
東洋医学の診断の一つ「舌診(ぜっしん)」は、舌の色や形、舌苔(舌に付着する白い苔状のもの)などをみることで、身体の健康状態や体質を判断できます。
舌は多くの血管が集まっており、血液や身体の状態が反映されやすいところになります。毎朝鏡で自分の舌を確認して、健康状態をチェックしてみるのもオススメです!
健康な舌
●舌がピンク色
●白く薄い舌苔があり
●適度に湿っている
水分不足、のぼせやほてりがあるタイプ
●舌が赤い
●舌苔が少ない または 黄色い
●舌の表面に亀裂がある
脂っこい食べ物を控えて小まめに水分を摂りましょう
冷えがあり巡りが悪いタイプ
●舌が暗紫色または暗紫色の斑点がある
●舌の裏にある血管が太く目立っている
適度な運動やゆっくり入浴をして自律神経を整えましょう
体力が弱って元気が出ないタイプ
●舌が白い
●舌の形が痩せている または 腫れぼったい(変化している)
睡眠をしっかりとり、 食事も栄養バランスを意識しましょう
胃腸が弱って慢性的な疲労が溜まっているタイプ
●舌がピンク色で腫れぼったい
●舌の縁に歯形がついている
●水分の代謝が悪い
冷たい物より温かい物を摂取して適度な運動を心がけ、余分な水分を出しましょう
もち入り明太豆乳スープ
●1人:296kcal 《材料》2人分
明太子を加えた温かいスープで身体を温め、代謝を上げる効果があります。
もちと野菜を加え、1品で栄養バランスの整ったお餅レシピです!
小松菜 80g
しめじ60g
明太子 30g
お餅4切れ
豆乳 100g
しょうが(みじん切り) 小さじ1/2
サラダ油 小 さじ1/2
一味唐辛子少々
※ 調整または無調整豆乳、お好みでどうぞ
【A】
・ 酒 小さじ1
・醤油小さじ1/2
・塩 少々
・だし汁 150ml
【水溶き片栗粉】
・片栗粉 小さじ1
・水 小さじ2
【ワンポイントアドバイス】
明太子の辛味と豆乳の甘味がよく合うレシピです。
豆乳は強く沸騰させると分離したようになるので、片栗粉でだしにとろみをつけた後に 加え、静かに沸騰させるようにします。 小松菜のかわりに、ほうれん草や水菜でも良いでしょう。
①小松菜は茹でて、3~4cmの長さに切り、しめじはほぐし、明太子は中身を取り出します。
②お餅は一口大に切り、焼き網またはオーブントースターで焼きます。
③鍋にサラダ油を熱し、しょうがを炒め、香りが出たら【A】、①の明太子としめじを加えます。
④煮立ってきたら水溶き片栗粉でとろみを付け、豆乳、①の小松菜を加えてサッと煮ます。
最後にもちを加えて、器に盛り付け、一味唐辛子をふります。
ブロッコリーのキノコあんかけ
●1人:75kcal 《材料》4人分
消化よく栄養を吸収できると次の日に疲れが残りにくく、寝ている時に身体のバランスを 整えることもできます。栄養が豊富でバランスが良いプロッコリーと良質なタンパク質が摂取でき、消化の良い豆腐、食物繊維が豊富なキノコ類を組み合わせて食べやすくあんかけにしたメニューで夕食にオススメです。
【ワンポイントアドバイス】
お好みで仕上げの香り付けに、ごま油を少々かけても良いでしょう。ブロッコリーを色よ
く茹でるには、湧いたお湯に塩を加えたらすぐにブロッコリーを入れ、お箸で揺らしながら茹でるとキレイに出来上 がります。揺らしながら茹でると均等に茹でることができるので、食感もよくなります。
ブロッコリー 1個(300g)
木綿豆腐 1/2丁
エリンギ 1 60g
マイタケ 60g
しめじ 60g
水1・1/2カップ
酒大さじ2
鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ2
ショウガ(おろし)小さじ1
薄口醤油小さじ1
砂糖小さじ1/2
塩少々
【水溶き片栗粉】
・片栗粉 大さじ2
・水大さじ2
①ブロッコリーの根元の乾いている部分を切り落とし、下から切り込みを入れて包丁でめくるように固い筋の皮をむきます。
②先の部分は一口サイズに切り、茎は乱切りにします。
③しめじは根元を切り落とし、房を一口サイズにほぐしておきます。マイタケは切り落とすところはなく、さくだけです。エリンギはブロッコリーと大きさを合わせて乱切りにします。
④木綿豆腐は一ロサイズに切っておきます。
⑤水、酒、鶏がらスープの素、砂糖を鍋に入れて沸かし、キノコ類を加えてひと煮立ちさせます。
⑥木綿豆腐、薄口しょうゆ、ショウガを加えて5分程中火で煮て、塩で味をととのえ水溶
き片栗粉でとろみをつけます。
⑦①のブロッコリーを塩茹でしてザルにあげ、器に盛り付け、⑥のあんをかけて出来上がりです。
以上、『ほほえみ整体院健康だより』2021年1月号でした。
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