名古屋市の南区の整体、腰痛や骨盤矯正で人気の「ほほえみ整体院」の健康情報! 『健康だより2022年4月号(骨を強くしよう)』
名古屋市の南区の整体で肩こり、腰痛専門、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院です。
腰痛!ひざ痛!肩こり!頭痛!・・・・・痛みでお悩みのあなたへ
次の6つ全てにあてはまりませんか?
・同じ姿勢で長時間座っていると立ち上がる時に腰が伸びない…
・病院で検査しても「様子を見ましょう」とシップと飲み薬だけ出された…
・けん引、電気治療を繰り返しやっているが少しも良くならない…
・病院、接骨院、マッサージと3院以上通ってみたがなかなか改善しない…
・治療を受けた後はしばらく良いがすぐに元に戻ってしまう…
・この辛さを放っておくとどうなるのか?…とても不安だ…
その悩みを解決するきっかけを提供できることをお約束します。
名古屋市の南区のほほえみ整体院では、肩こり、腰痛の施術でも成果を上げ患者様に喜んでいただいております。
肩こり、腰痛専門、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院では、根本改善のための施術を行い、人間が本来持っている自然治癒力の働きを十分に発揮できる環境を作り、一時的に痛みを抑えるのではなく、痛みを繰り返さない、肩こりや腰痛を繰り返さない提案していきます。この自然治癒力の働く環境さえつくることができれば、肩こりや腰痛は改善します。逆に、この環境が整わなければ長年悩み続けた腰痛はよくなりません。
そこで重要になるのが骨盤の働きです。骨盤は身体の動きに重要な働きをしていていわゆる身体の要になってくるところなので骨盤の歪みを整え安定した働きができるようにすることが必要です。
骨盤の歪みを整えるために骨盤の矯正を行い、骨盤周囲の硬くなった筋肉をほぐし、肩こりや腰痛の原因となる深い部分の硬くなった筋肉をほぐしていくことで肩こりや腰痛を改善していきます。
また、肩こりや腰痛は特に日常生活での身体の使い方、生活習慣が大きく影響しているので、その間違った生活習慣の改善を行っていきます。
もし、あなたが肩こりや慢性腰痛を解消して家事や仕事をがんばりたい、好きな趣味を楽しみたいと本気で思っている方は、ぜひ当院の整体をお試しください。
ご予約の方法は、ホームページからメール、LINE公式アカウント、
お電話(052-829-0600)でお願い致します。
お電話の場合は「はい、ほほえみ整体院です。」とでますので、
「ホームページを見て予約をしたいのですが」とおっしゃってください。
お気軽にご連絡ください。お待ちしております。
さて話は変わりますが、
名古屋市の南区の整体で肩こり、腰痛専門、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院では、
毎月健康に関するプチ情報をお届けしております。
その内容をブログでもご紹介したいと思います。
ほほえみ整体院健康だより2022年 4月号
こんにちは! 日頃、お肌をケアしたり筋肉を鍛えたりする方はいらっしゃると思いますが、「骨」を意識したことはありますか? 骨は目で見えないこともあり、漠然と「身体を支えている」ものと思いがちですが、実は骨には多くの役割があります!今回は骨を知り、骨を強くする情報をお伝えします。
骨を強くしよう!
骨も新陳代謝している
骨は常に新陳代謝しているということをご存知でしょうか?
生まれた時の骨が、成長に伴って大きくなっているイメージを持たれている方も多いかもしれませんが、骨も生きているので、若い方で約3年、高齢になると約5~10年程度のサイクルで少しずつ新しい骨に生まれ変わっています。
骨には「骨を壊す細胞」と「骨をつくる細胞」が働いています。
このふたつの細胞の働きで骨は生まれ変わります。
まず、骨を壊す細胞が酸や酵素で古い骨を壊します(骨吸収)。
次に、骨をつくる細胞がコラーゲンを生成し、そこに腸で吸収されたカルシウムが付着して新しい骨がつくられます(骨形成)。
これを骨代謝といい、この繰り返しが約3~10年のサイクルで回っており、骨は大人になっても日々生まれ変わっています。
しかし、栄養不足や加齢、ホルモンバランスが乱れると「骨をつくる細胞」の働きを「骨を壊す細胞」が上回るようになります。そうすると、骨がスカスカになってしまい、少しのしるし 衝撃を受けただけでも折れやすくなってしまいます。
これがいわゆる骨粗しょう症です。
骨には大きく5つの役割があります。
1,血液をつくる
骨の中心部にある骨髄には、血液の原料となる造血幹細胞が存在し、赤血球、白血球、血小板が作られています。骨があるからこそ、血液が作られています。
2,カルシウムを蓄える
骨にはカルシウムの貯蔵庫の役割があります。体内のカルシウムの99%が骨に、残りの1%が血液に存在し、血中のカルシウム濃度が低くなると骨からカルシウムを 補給します。骨は身体を支えるだけでなく、血管のしなやかさ、血糖をさげる力、腎臓の働きなど内臓の働きとも密接に 関わっています。また美容の観点では、顔の骨も減るため「たるみ、しわ」の原因となり「見た目の印象」に影響します。
3,身体を支えている
骨は身体を支えているため、寝たきりなどの要介護になってしまう大きな原因の一つに、骨粗しょう症や骨折などの骨のトラブルがあります。実際に要支援、要介護の原因の、女 性1位、男性3位は運動器障害といわれています。
4,運動の支点となる
骨と筋肉が繋がり、関節が支点となることで私たちは足を動かしたり腕を曲げたりすることができます。
5,内臓を守る
内臓は衝撃に弱いため、頭の骨は脳、肋骨は肺や心臓、背骨は脊髄と重要な臓器等を硬い骨で衝撃からしっかり守っています。
骨とカルシウム
骨はカルシウムとたんぱく質のコラーゲンから出来ています。
コラーゲンが土台となり骨にしなやかさを与え、カルシウムなどのミネラルがコラーゲンに付着することで骨に強度を与えています。カルシウムは、骨の重要な構成成分です。カルシウムが骨に取り込まれることにより、新しい骨が作られます。
一方、古くなった骨は壊され、カルシウムが骨から溶け出します。このような流れが常に繰り返され、骨が新しく置きかわることにより、骨の強さが保たれています。
慢性的にカルシウムの摂取量が不足すると、カルシウムが骨から取り出される量が多くなり、骨量が減少し、骨粗しょう症になる可能性が高くなります。
また、カルシウムは血液中にも存在し、血液中のカルシウムの濃度は一定の範囲内に維持され、生命の維持に必要な多くの生理作用に関与しています。
骨の健康をはじめカルシウムは生命維持にも関わっているので、十分な量のカルシウムを摂取することが必要です。
骨粗しょう症や骨折の話題は、高齢者に多いため「骨は高齢者の問題」と思っている方も多いかもしれませんが、実はそうではありません。
「骨の健康」という観点からすれば、成長期での骨づくりが一生の骨量に大きく影響するので、若くても生活習慣や栄養状態によっては骨量を低下させるリスクがあることがわかっています。
骨の健康を維持・強化するために、カルシウムなど栄養素の摂取はとても大切です。カルシウムは、体内に吸収されにくいため、摂取されても、 多くは排出されてしまいます。意識して食事からカルシウムを摂取することが重要です。
そして、体内に吸収、定着しやすくするために日光浴、バランスの取れた食事、適度な運動も大切です。
どうしてカルシウムは 吸収されにくいの?
カルシウムはどんな食品にもたっぷり含まれているわけではないため、心がけてカルシウムの多い食品を選ばないと知らず知らずのうちに不足してしまいます。
また、カルシウムは吸収率の悪い栄養素でもあります。その上、高齢になってくると小食になる傾向があるため、カルシウムをとる量も減り、腸でのカルシウムの吸収も低下していくため、より食事への配慮が必要となります。
最近の調査によると、20~30代よりも50~60代の人の方がカルシウムをきちんと摂っている傾向があるようです。学校給食がある間はよいのですが、高校生、大学生、社会人となってお弁当や外食になったとたんにカルシウ ムが不足し始めます。
全年代を通して、20~30歳前後のカルシウム摂取量が最も少ないため、骨粗しょう症の予備軍が増加しています。
また、カルシウムのほかに、ビタミンD、ビタミンKも骨に重要な栄養素です。
ビタミンDが不足しているとカルシウムが骨に十分に吸収されなくなるため、せっかくカルシウムを摂取しても効率が悪くなってしまいます。
ビタミンDは魚類に豊富に含まれています。そしてきのこ 類のキクラゲや舞茸、天日干しシイタケなどにも多く含まれます。
ビタミンDは骨だけでなく免疫力をあげる、筋力増強や転倒防止、動脈硬化の予防にもつながります。
日光浴とビタミンDについて
私たち人間は、ビタミンDを食物として摂取しなくても紫外線を浴びることで自ら生成できます。
ビタミンDはカルシウムの吸収を良くするために、骨をつくるうえで欠かせない成分ですが、食事からだけではなく、日光浴をすることで皮膚でつくられます。
夏なら木陰で約10~15分、冬なら手や顔に30~40分程度、日に当たる時間を作りましょう。
またガラスは紫外線をあまり通さないため、窓越しの日光浴ではあまり効果は望めません。 一日中家の中にこもりきりの人は、より食事からビタミンDを摂取しないと不足してしまいますので、注意が必要です。
骨と運動
運動の習慣がなかった人や、長い間病気などで寝たきりの人は、体格が細く体力が低下し、骨が弱く、骨折しやすいことが知られています。
骨を丈夫にするためにはカルシウムなどの栄養素を摂取することも必要ですが、それと同じくらい運動が大切になります。
運動をして骨に力がかかると、骨に弱いマイナスの電気が発生し、カルシウムを呼び寄せ骨の血液の流れをよくし、骨をつくる細胞の働きを活発にします。
また、運動やストレッチなどによって身体の筋肉が鍛えられ、身のこなしがよくなると、転びにくくなり、骨折の防止にもつながります。
骨を強くするための運動は、骨にかかる負荷が大きいほど有効ですが、散歩やゲートボールなどの趣味の範囲でも効果的です。家事で毎日こまごまと動くことでも骨を強くできます。大切なことは、毎日楽しみながら続けることです。
カルシウムが定着するまでの流れ
摂取【食事】
●カルシウムをしっかりとる
吸収【日光浴】
●腸からのカルシウム吸収を助ける
●ビタミンDを増やす
定着【食事】【運動】
●カルシウムが骨に定着するようビタミンD、Kなど様々な栄養素を含むバランスの良い食事を心がける
●負荷をかける運動で骨をきたえる
小松菜ときくらげの卵とじ 1人分64kcal
ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富で栄養価の高い小松菜には、特にカルシ ウムが多く含まれています。 キクラゲに含まれるビタミンDがカルシウムの吸収を促進するため、一緒に摂取すると効果的です。骨を丈夫にするだけでなく、 ストレスの緩和にもつながり、リラックス効果やイライラの改善も期待できます。
《材料》4人分
小松菜 1束
キクラゲ (乾燥) 15g
釜揚げしらす 20g
卵 2個
鶏がらスープの素(顆粒) 小さじ1
水 1/2カップ
しょうが (おろし) 小さじ1/2
塩 少々
こしょう 少々
➀小松菜はざく切りに、キクラゲは水につけて戻して からひと口サイズに切ります。
②フライパンを温めて、小松菜とキクラゲを入れ、葉先の方が少ししんなりするまで炒めます。
③水、鶏がらスープの素、しょうがを加えてふたをし、2分程中火で加熱します。
④ふたを開けて、水分が無くなってきたら塩、こしょうで味を調え、溶き卵としらすを入れて軽く混ぜ、すぐに火を止めて余熱で卵に火を通し、盛り付けます。
★ワンポイントアドバイス★
小松菜はサッと炒めるだけでも食べられますが、茎の部分が少し筋張った食感になってしまいます。2分程度ふたをして蒸し焼きにすると適度な食感となり、よりおいしく出来上がるのでオススメです!
以上、『ほほえみ整体院健康だより』2022年4月号でした。
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