名古屋市の整体で骨盤矯正で人気のほほえみ整体院による「頸椎椎間板ヘルニア」のおはなし!
名古屋市の整体で肩こり、首の痛み、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院です。
肩こり!首の痛み!でお悩みのあなたへ
こんなお悩みはありませんか?
・手がしびれて日常のちょっとした動作が難しい…
・首・肩こりが慢性的にある…
・足がしびれ、歩いたり階段の昇り降りがつらい…
・首を動かそうとすると激痛が走る…
・痛みがストレスになって好きなことができない…
・病院や接骨院に通っても良くならない…
・この辛さを放っておくとどうなるのか?…とても不安だ…
もう大丈夫です!そのお悩みすべて解決します!
首のヘルニア「頸椎椎間板ヘルニア」は、脊髄と神経根を傷めるので、全身にさまざまな症状が現れ、症状がひどくなると、首や肩、腕への痛みやしびれ、手先を使った細かな作業がしづらくなる、力が入りづらくなる、といった神経根の障害による症状のほか、足がもつれて歩行困難になったり頻尿や残尿、尿や便意の低下、といった脊髄障害による症状も起こるので、注意が必要です。
もし、あなたが、首のヘルニア「頸椎椎間板ヘルニア」でお悩みでしたら、ぜひ最後まで読んでください。
その悩みを解決するきっかけを提供できることをお約束します。
さて話は変わりますが、前回は、「寝違え」についてお話しをしました。
今回は、全身にさまざまな症状が現れ、症状がひどくなると厄介な首のヘルニア「頸椎椎間板ヘルニア」についてお話をしていきます。
「頸椎椎間板ヘルニア」の初期症状として代表的なものは、肩こりと同じように首の後ろ側から背中にかけて痛みやこり、だるさ、違和感などの症状があります。
だるさや違和感などは日常の疲れが溜まっているときにも出やすく、また、肩こりなどが慢性的なものになっている人も多いので、「頚椎椎間板ヘルニア」の初期症状とは気付かずにスルーしてしまうことが多々あります。
そのため、肩こりがひどく、長年悩んでみえるような方は、「頚椎椎間板ヘルニア」をおこしやすい傾向にあるので、注意が必要です。
それでは、「頚椎椎間板ヘルニア」とはどのようなものでしょうか?
ヒトの神経には、脳からの命令を手足に伝える役目を担っている運動神経と、手足や体の各部からの知覚情報(熱い・痛いなどの感覚)を脳に伝える知覚神経があります。
これらの神経は人体の中心部では、脊柱管と呼ばれる背骨の中の空間で保護されるような形で存在しています。
この部分の神経は脊髄と名付けられ、頚部の脊髄からは、手や肩に向かう神経が枝分かれしており、神経根と呼ばれています。
各神経根は、椎間孔と呼ばれる比較的狭い骨の間隙を通って、手や肩に向っています。
頚部のところで脊髄を中に納めている骨は頚椎と呼ばれ、頚椎は全部で7つあり、上から順に第一頚椎、第二頚椎と名付けられます。
各頚椎間には椎間板と呼ばれる組織があり、この椎間板は、上下の頚椎を連結しており、ある程度弾力のある組織でできていて、衝撃を吸収するクッションのような役割を担っています。
この椎間板の組織が、何らかの原因で、こわれて脊髄や神経根を急激に圧迫するよう状態がおこった際に、痛みやシビレといった症状を出すことがあります。これが、「頚椎椎間板ヘルニア」と呼ばれるものです。
「頸椎椎間板ヘルニア」の原因としては、はっきりした原因が分からないことも多いですが、加齢による椎間板の変形によって椎間板の中の髄核という組織が飛び出すことで発症したり、また、猫背などの姿勢の悪さやスポーツが原因で負担をかける事によって発症することもあるので、高齢者だけでなく、若い人も注意が必要になります。特に30~50代に多く見られるそうです。
「頸椎椎間板ヘルニア」の症状は、異常が起きる椎間板の場所によって脊髄や神経根に与える影響が違ってくるため、症状のでかたもさまざまなのが特徴で、主に、以下のような部位に症状が見られます。
(1)首・肩部
頸椎の後ろにある椎間関節に異常が生じると、首の後ろ側から背中、また胸の前あたりにかけて痛みやこり、だるさ、違和感などが現れます。
(2)腕・手
第四頸椎から下にある神経根が圧迫されると肩から手先にかけて痛み・しびれ・だるさ・手のむくみ・握力低下・筋肉の萎縮・背中の痛みなどの症状がでてきます。
(3)頭部・顔面
第三頸椎から上にある神経根が圧迫されると、首の後ろ側から後頭部、側頭部にかけて痛みが生じます。また、目の奥の痛み・眼精疲労・目の充血・耳鳴り・めまいなどの症状もでてきます。
さらに、痛みが強くなると二次的に気分が悪くなり、吐き気をもよおすこともあるでしょう。
下半身(足のつっぱり・歩行障害・尿失禁・尿コントロール障害)
頸部にある脊髄が圧迫されると、上半身だけでなく下半身にも神経障害が現れ、足のつっぱり・歩行障害・尿失禁・尿コントロール障害などの症状が出てきます。
次に、進行の状態によりどのように症状が出て進行していくのかをおはなします。
頚椎椎間板ヘルニアの初期症状として代表的なものは、首の後ろ側から背中にかけて痛みやこり、だるさ、違和感です。また、胸の前方にも痛みを感じる人もみえます。
頚椎椎間板ヘルニアが初期から進行すると出てくるのが、腕と手に痛み、しびれ、握力低下、むくみ、背中の痛みです。
中でも、首は後ろに伸ばしただけで激痛が走ることもあり、これらは頚椎椎間板ヘルニアの進行に伴い、神経に大きな影響が出た結果、起こる症状です。
特に7つある頚椎のうち、4番目以下の神経根が圧迫されると腕や手に痛み、しびれが発症します。
頚椎椎間板ヘルニアが中期まで症状が進行すると、めまいやふらつき、耳鳴りなどが出てきて、症状が悪化すると脳梗塞に発展することもあります。
さらに進行すると、骨が変形し骨の周りにある血管を圧迫するようになり、そうなると脳への血流が悪くなり、脳が正常に活動できずめまいや耳鳴りが発症します。
頚椎椎間板ヘルニアが進行してしまうと、さらに症状は深刻になって、徐々に手足の麻痺が進み、小さな物を持てなくなったり、転びやすくなったりします。
さらに悪化すると、排尿や排便などの感覚がわかりにくくなり、排泄そのものが困難になることもあります。
最悪の場合、運動機能が完全に失われて歩けなくなるような重い障害が残ることもあるほどです。
このように、頸椎椎間板ヘルニアによって起こる症状はさまざまで、重度になると日常生活に支障をきたすこともあるので、症状が進行する前に適切な治療を受けることが重要です。
それでは、一般的な病院ではどのような治療が行われているのでしょうか?
一般的な病院では、頸椎椎間板ヘルニアの治療に関しても、腰部椎間板ヘルニアと同じように「保存的治療」と「手術療法」を行っています。
症状として上肢への放散痛が主たるものでは、いわゆる保存的療法と呼ばれる治療法を行うことを原則としています。
頸椎椎間板ヘルニアは、精神的・社会的影響から症状が出現することもあり、多角的な治療が必要なこともありますが、基本的に保存的治療で様子を見ます。
まず、大切なのは、痛みなど症状の出るような動作や姿勢をできるだけとらないようにすることです。場合によっては、頸椎カラーを装着したりしつつ、神経に効果のある薬(プレガバリン商品名:リリカやサインバルタ)や消炎鎮痛剤、オピオイド、ビタミン剤などを内服します。
また、器械を使っての頸椎牽引療法や頚部のマッサージなどの理学的療法などが行われます。
それでも改善しない場合、などのブロック注射を施行することがあります。これらは、ヘルニア自体をなくすわけではありませんが、神経周囲の炎症を緩和し症状を改善する目的で行います。
保存的治療を行っても症状が改善せず、日常生活に支障が出るような激しい症状であったり、運動麻痺、歩行障害や頻尿・残尿感・尿や便意の異常などの膀胱直腸障害が出現してきている場合は、手術療法が検討されます。
手術方法は大きくわけて首の前から行う手術と後ろから行う手術があります。どの方法で行うかは、神経の通り道である脊柱管の狭窄の程度や、症状を出しているヘルニアの位置や形状などによって、また医者の考え方によっても変わってきます。
手術を受けて「症状の軽快」がどの程度改善するかは患者さんによって異なり、手術前に予測するのは難しいとされています。
一般的には、病状出現から手術までの期間が長ければ長いほど、術後の症状の改善は不十分であると考えられています。
そういった点も加味したうえで医師と相談し、手術を行うかを決めていくこととなります。
一般的な治療で保存的治療では、その症状に対しての対症療法がほとんどですが、繰り返し「頚椎椎間板ヘルニア」の症状を出さないためにも「頚椎椎間板ヘルニア」を引き起こしている根本原因を解決していく必要があります。
「頚椎椎間板ヘルニア」は、肩こりや猫背、また腰痛などに長年悩まされている方のように、身体の状態が悪い、つまり骨盤や骨格のゆがみ、姿勢のゆがみなどの問題を抱えている方がおこしやすい傾向にあります。したがって、「頚椎椎間板ヘルニア」の治療も骨盤のゆがみや猫背などの姿勢のゆがみといった根本的な原因からの改善を図っていくことが大変有効になってきます。
以上、今回は「頚椎椎間板ヘルニア」についてお話をしてきましたが参考になったでしょうか?
肩こりや「頚椎椎間板ヘルニア」は、お仕事や日常生活での姿勢や身体の使い方などの影響で、肩や首筋の筋肉の緊張や疲労とそれに頸椎への負担によっておこってきます。
そのため、姿勢を崩す原因である骨盤の歪みが大きく影響します。
肩こりや「頚椎椎間板ヘルニア」を根本から改善していくには、まず骨盤の歪みを整えて土台をしっかりした上で姿勢の崩れを正し、負担のかかっている首や肩の硬くなった筋肉をほぐしてして首にかかる負担を減らしていくことが大事だということがご理解いただけたと思います。
ほほえみ整体院では、「頚椎椎間板ヘルニア」の施術でも成果を上げ、患者様に喜んでいただいております。
ほほえみ整体院では、根本改善のための施術を行い、人間が本来持っている自然治癒力の働きを十分に発揮できる環境を作り、一時的に痛みを抑えるのではなく、痛みを繰り返さない、頚椎椎間板ヘルニア、肩こりや腰痛を繰り返さない提案していきます。この自然治癒力の働く環境さえつくることができれば、頚椎椎間板ヘルニア、肩こりや腰痛は改善します。逆に、この環境が整わなければ長年悩み続けた「頚椎椎間板ヘルニア」はよくなりません。
そこで重要になるのが骨盤の働きです。骨盤は身体の動きに重要な働きをしていていわゆる身体の要になってくるところなので骨盤の歪みを整え安定した働きができるようにすることが必要です。
土台となる骨盤が整い安定した働きができると背骨の積み上がりがしっかりとして姿勢が改善されます。つまり猫背やストレートネックなどが改善されるので首や肩にかかる負担が無くなり、首や肩周囲の筋肉が硬くなること(首や肩のコリ)や頸椎への負担を防ぎます。
そのため、骨盤の歪みを整えるために骨盤の矯正を行い、骨盤周囲の硬くなった筋肉をほぐし、頚椎椎間板ヘルニアや肩こりの原因となる深い部分の硬くなった筋肉をほぐしていくことで頸への負担を減らして、頚椎椎間板ヘルニアや肩こりを改善していきます。
また、頚椎椎間板ヘルニアや肩こりは、特に日常生活での身体の使い方、生活習慣も大きく影響しているので、その間違った生活習慣の改善を行っていきます。
もし、あなたが頚椎椎間板ヘルニアや重度の肩こりを解消して家事や仕事をがんばりたい、好きな趣味を楽しみたいと本気で思っている方は、ぜひ当院の整体をお試しください。
ご予約方法は、ホームページから メール、LINE公式アカウント、
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