名古屋市の整体で骨盤矯正で人気のほほえみ整体院による「寝違え」のおはなし!

2019/05/21 ブログ 腰痛 肩こり 骨盤矯正・姿勢 膝痛・足の痛み 手・腕の痛み スキンケア・頭皮ケア ダイエット・食事 自律神経・感情 腸活・免疫・自然治癒力 身体の仕組み
名古屋市の整体の寝違え画像

名古屋市の整体で肩こり、寝違え、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院です。

 

肩こり!寝違え!でお悩みのあなたへ

 

こんなお悩みはありませんか?

 

朝起きたときに、首が痛くて動けない…

首・肩こり慢性的にある…

治ったと思ったのに、また寝違えてしまう…

首が痛くて、動かすのもつらい…

自分に合う枕が見つからない…

首を支えないと起き上がれない…

・マッサージをしたら、余計に痛くなった…
この辛さを放っておくとどうなるのか?…とても不安だ…

 

もう大丈夫です!そのお悩みすべて解決します!

 

寝違えは、症状がひどくなると、何度も寝違えを起こしたり、朝起き上がることも辛くなり、日常生活に支障をきたす状態になりますので、注意が必要です。
 

もし、あなたが、寝違えの痛みがひどかったり、何度も繰り返し寝違えをおこしていて、お悩みでしたら、ぜひ最後まで読んでください。

 

その悩みを解決するきっかけを提供できることをお約束します。

 

さて話は変わりますが、前回は、「四十肩、五十肩(肩関節周囲炎)」についてお話しをしました。

今回は、若い女性からの訴えも多く、結構な頻度でお悩みの相談をいただく「寝違え」についてお話をしていきます。


「寝違え」は、肩こりや腰痛と同じようのほとんどの方が一度は、経験してみえると思います。

「寝違え」は、きつい痛みはもちろんですが、定期的に繰り返してしまうことに悩んでいる方が多い症状です。特に、肩こりがひどく、長年悩んでみえるような方は、「寝違え」をおこしやすい傾向にあるので、注意が必要です。

 

「寝違え」は、朝起きた時に首や首から肩、背中にかけての部位に痛みが生じる状態のことを指します。

寝違えの痛みは動ける程度の痛みから、首を動かせないくらいの痛みまで幅は広いです。さらに首を動かすと痛みが強くなることもあります。

痛みで、上体を起こす動作がつらかったり、首を回すのも困難になるため、自転車や車の運転などの日常生活にも支障をきたします。また、一度寝違えると2、3日痛みが続くため、仕事にならないこともしばしばで、たいへん辛いものです。

 

寝違えは、

急性疼痛性頚部拘縮(きゅうせい とうつうせい けいぶ こうしゅく)

突発性頚項痛(とっぱつせい けいこうつう)

急性頚部痛(きゅうせい けいぶつう)

頚椎捻挫(けいつい ねんざ)

などとも呼ばれることもあります。

 

 

なぜ寝違えが起こるのか正確な原因を特定することは難しいですが、一般的に考えられているのは「睡眠中に不自然な姿勢になったことにより、首の筋肉に負担が掛かり炎症が起きている」というものです。

「睡眠中の不自然な姿勢」は、次のようなことでおこりやすいので注意が必要です。

 

(1)寝相が悪い

寝相は個人差が大きいですが、よく寝違えを起こす人は睡眠中に無理な姿勢になることが多いと考えられます。泥酔してしまうと無理な姿勢になってもなかなか姿勢を元に戻せないため、寝違えが起こる可能性が高くなります。

 

(2)枕の高さが合ってない

普段使用している枕の高さが合ってない。枕を新調した時に高さが合わないと寝違えてしまうこともあります。寝違えを起こしてしまった時、首を動かす方向によっては痛みが強くなることがあります。そういった時は痛い方向に無理に動かさないようにしましょう。

 

 

「寝違え」は通常ならば数日程度で痛みは引いていくことが多いので、必ずしも病院で診察を受けなければいけないものではありません。

首は可動域の広い範囲なうえ、頭を支えています。頭の重さは3~5キロ程度あるため、直立している状態では頭にはとても大きな負担が掛かっていると言えるでしょう。

寝ている状態だと負担は多少軽減されますが、それでも姿勢や枕によっては首に大きな負担が掛かることがあります。

「寝違え」をおこしてしまったら可能な限り、首に負担をかけないようにしましょう。

 

 

 

寝違えを引き起こす根本的な原因としては、次のようなものがあげられます。

(1)姿勢が悪く猫背になることで、首に過度な負担がかかっている

姿勢が悪く、首が前に出た状態になっていると、正しい姿勢での首の位置に比べて、首肩への負担のかかり方が大きくなるので、姿勢による首の位置の違いによって「寝違え」をおこしやすくなります。

習慣的に長時間のデスクワークやスマートフォンを使用していると、頭が前に突き出た悪い姿勢が癖づきます。

人の頭の重さは、体重の約8%ほどあり、一般的な女性で約4キロ、男性で約5キロもあります。

その頭が3センチ前に出ただけでも、それを支えようとする首や肩への負担は2倍にも増大し、筋肉は緊張し続けることになってしまいます。

頭が前に突き出た悪い姿勢が癖づくことによって常に首肩へ負担をかける事になり「寝違え」がおこりやすくなります。

 

 

(2)首だけでなく、背骨の部分にも負担がかかっている

「寝違え」を繰り返す方は、首だけでなく背中(肩甲骨の内側)の痛みにも悩まされているケースも多くあります。

そのことからも分かるように、「寝違え」は、首の問題だけでおこっているのではなく、肋骨や、胸椎と呼ばれる背骨の部分も大きく関係しておこってきます。

姿勢の悪い方や手を良く使う方は、背骨や肋骨の動きが悪くなり、バランスも崩しやすくなっているので、それが首にまで負担をかけ、「寝違え」を引き起こす原因となっていることがあります。

 

 

(3)暴飲暴食や生活習慣の乱れにより、慢性的に筋肉や関節の状態が悪く負担がかかっている

食生活の乱れ、睡眠不足、体の冷えなどは、内臓を疲労させ、全身の血液やリンパの流れを悪くし、筋肉の柔軟性も低下し代謝機能の低下から疲労物質が蓄積され身体に負担をかける事になります。

その結果、首や肩の筋肉や関節の状態を悪くし、寝違えや肩こりを引き起こす原因になります。

 

 

以上のようなことが根本原因として考えられますが、「寝違え」を繰り返す方は、これらの原因を一つ、あるいは複数抱えている場合が多いです。

 

そのため首や肩の状態が慢性的に良くなく、少し寝方が悪いといった些細なきっかけで、すぐに寝違え痛めてしまうのです。

 

したがって、枕やベッドなどの寝具ももちろん大切ですが、身体の状態が悪いのに、寝具だけを変えていても根本的な解決にはなりません。

大切なのは、「寝違え」にならないよう身体の状態を整えることが必要です。

 

 

 

 

 

 

次に、寝違えた直後にするべきことについてお話していきます。

朝起きて「寝違えた!」と思ったら、とにかく楽な位置から首を動かさないことが大切です。

 

寝違えてしまった時は痛みが強いのはもちろん、首に炎症が発生しています。首を動かして首に負担をかけてしまうと首の炎症が酷くなり、状態が悪化してしまうこともあります。仕事や学校など行かなければならないかもしれませんが、できるだけ安静にしておくほうがよいでしょう。午前中だけでも休んでから出社、通学すると首への負担は軽減されます。特に満員電車は思わぬ負担を首にかけてしまうので避けたほうが賢明です。

 

寝違いは無理な姿勢による首への負担で炎症が発生し、痛みが生じていることがほとんどです。炎症性の痛みならば鎮痛消炎効果を持つ成分を用いた湿布が有効です。痛みの強い部位に湿布を貼ることで、痛みを軽減してくれます。一般的に痛みは冷やすと軽減されます。湿布を用いる時は温湿布ではなく、冷湿布を使うようにするとよいでしょう。

 

抗炎症作用のある市販薬を服用することも寝違えの痛みを軽減するのに効果的です。湿布を常備しているご家庭は少ないかもしれませんが、抗炎症薬ならば常備しているという家庭も多いのではないでしょうか?ただしいくら寝違えが痛いからと言って用量用法を超えて飲むと体に悪影響がでます。商品の説明の通りの数を飲むようにしましょう

 

以上のように、「寝違え」は、首に負担が掛かったことによる炎症が原因で痛みが生じます。そのため寝違えた直後には、首の炎症が酷くならないように、首に負担がかからない安静な状態をできるだけ保つことが大事です。また、炎症をとるために痛みのある所を冷やすことが必要で、抗炎症作用のある冷湿布や内服薬の利用は痛みを軽減するのに有効です。特に、氷を使ってのアイシングは、炎症を抑える効果が非常に大きいのでお勧めします。

 

 

次に、寝違えた時、痛みを軽減したいと思ってついついやっていることが状態を悪化させてしまうことがあるので、寝違えた時の注意点をお話します。

 

首を寝違えた時、マッサージやストレッチをついつい行ってしまうこともあるのではないかと思いますが、自己流のマッサージやストレッチは、場合によってはマッサージやストレッチによって痛みが軽減されることもあります。しかし反対に痛みを強くしてしまう可能性もあるので注意が必要です。首を寝違えてしまった時はできるだけ自己流で行うマッサージやストレッチは避けたほうがよいでしょう。

 

寝違えの痛みは通常、数日程度で徐々に収まっていきますが、もし1週間以上も痛みが続いているようならば単なる寝違えではなく、ほかの状態・外傷が隠れている可能性があります。また、首の痛みだけではなく手足がしびれる、発熱がある、頭痛がある、吐き気がする、手足の感覚が弱くなった、歩きづらく感じる、このような痛み以外の症状が現れている場合もほかの状態・外傷が隠れている可能性があります。痛みがあまり長く続いたり、痛み以外の症状が現れているようならば病院などの専門の医療関係機関で診察を受けるようにしましょう。寝違えではなくほかの原因が隠れている可能性があります。

 

 

それでは、一般的な病院や治療院ではどのような治療が行われているのでしょうか?

一般的な病院では、レントゲン撮影などの画像診断を行い、特に異常がなく、単なる寝違えという状態であれば、鎮痛剤やシップの処方が行われています。

症状がきついものには、神経ブロック注射をするケースもあります。

また、一般的な接骨院や治療院では、患部に対しての鍼治療、温熱療法やマッサージなどが行われることがほとんどです。

 

 

一般的な治療は、その症状に対しての対症療法がほとんどですが、繰り返し「寝違え」をおこさないためにも「寝違え」を引き起こしている根本原因を解決していく必要があります。

「寝違え」は、肩こりや四十肩・五十肩、また腰痛などに長年悩まされている方のように、身体の状態が悪い、つまり骨盤や骨格のゆがみ、姿勢のゆがみなどの問題を抱えている方がおこしやすい傾向にあります。したがって、「寝違え」の治療も骨盤のゆがみや猫背などの姿勢のゆがみといった根本的な原因からの改善を図っていくことが大変有効になってきます。

 

 

 

以上、今回は「寝違え」についてお話をしてきましたが参考になったでしょうか?

 

 

肩こりや寝違え」は、お仕事や日常生活での姿勢や身体の使い方などの影響で、肩や首筋の筋肉の緊張や疲労とそれに伴う血行不良によっておこってきます。
そのため、姿勢を崩す原因である骨盤の歪みが大きく影響します。
肩こりや
寝違え」を根本から改善していくには、まず骨盤の歪みを整えて土台をしっかりした上で姿勢の崩れを正し、負担のかかっている首や肩の硬くなった筋肉をほぐしてしていくことが大事だということがご理解いただけたと思います。

 

ほほえみ整体院では、「寝違え」の施術でも成果を上げ、患者様に喜んでいただいております。

 

ほほえみ整体院では、根本改善のための施術を行い、人間が本来持っている自然治癒力の働きを十分に発揮できる環境を作り、一時的に痛みを抑えるのではなく、痛みを繰り返さない、肩こり腰痛を繰り返さない提案していきます。この自然治癒力の働く環境さえつくることができれば、肩こり腰痛は改善します。逆に、この環境が整わなければ長年悩み続けた「肩こり」はよくなりません。

そこで重要になるのが骨盤の働きです。骨盤は身体の動きに重要な働きをしていていわゆる身体の要になってくるところなので骨盤の歪みを整え安定した働きができるようにすることが必要です。

土台となる骨盤が整い安定した働きができると背骨の積み上がりがしっかりとして姿勢が改善されます。つまり猫背やストレートネックなどが改善されるので首や肩にかかる負担が無くなり、首や肩周囲の筋肉が硬くなること(首や肩のコリ)を防ぎます。

そのため、骨盤の歪みを整えるために骨盤の矯正を行い、骨盤周囲の硬くなった筋肉をほぐし、肩こりの原因となる深い部分の硬くなった筋肉をほぐしていくことで肩こりを改善していきます。

また、肩こりは特に日常生活での身体の使い方、生活習慣が大きく影響しているので、その間違った生活習慣の改善を行っていきます。

もし、あなたが重度の肩こりを解消して家事や仕事をがんばりたい、好きな趣味を楽しみたいと本気で思っている方は、ぜひ当院の整体をお試しください。

 

 

ご予約方法は、ホームページから メール、LINE公式アカウント、

お電話(052-829-0600)でお願い致します。

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