名古屋市の南区の整体、腰痛や骨盤矯正で人気の「ほほえみ整体院」の健康情報! 『健康だより2021年9月号(よく噛んで身体を活性化)』
名古屋市の南区の整体で肩こり、腰痛専門、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院です。
腰痛!ひざ痛!肩こり!頭痛!・・・・・痛みでお悩みのあなたへ
次の6つ全てにあてはまりませんか?
・同じ姿勢で長時間座っていると立ち上がる時に腰が伸びない…
・病院で検査しても「様子を見ましょう」とシップと飲み薬だけ出された…
・けん引、電気治療を繰り返しやっているが少しも良くならない…
・病院、接骨院、マッサージと3院以上通ってみたがなかなか改善しない…
・治療を受けた後はしばらく良いがすぐに元に戻ってしまう…
・この辛さを放っておくとどうなるのか?…とても不安だ…
その悩みを解決するきっかけを提供できることをお約束します。
名古屋市の南区のほほえみ整体院では、肩こり、腰痛の施術でも成果を上げ患者様に喜んでいただいております。
肩こり、腰痛専門、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院では、根本改善のための施術を行い、人間が本来持っている自然治癒力の働きを十分に発揮できる環境を作り、一時的に痛みを抑えるのではなく、痛みを繰り返さない、肩こりや腰痛を繰り返さない提案していきます。この自然治癒力の働く環境さえつくることができれば、肩こりや腰痛は改善します。逆に、この環境が整わなければ長年悩み続けた腰痛はよくなりません。
そこで重要になるのが骨盤の働きです。骨盤は身体の動きに重要な働きをしていていわゆる身体の要になってくるところなので骨盤の歪みを整え安定した働きができるようにすることが必要です。
骨盤の歪みを整えるために骨盤の矯正を行い、骨盤周囲の硬くなった筋肉をほぐし、肩こりや腰痛の原因となる深い部分の硬くなった筋肉をほぐしていくことで肩こりや腰痛を改善していきます。
また、肩こりや腰痛は特に日常生活での身体の使い方、生活習慣が大きく影響しているので、その間違った生活習慣の改善を行っていきます。
もし、あなたが肩こりや慢性腰痛を解消して家事や仕事をがんばりたい、好きな趣味を楽しみたいと本気で思っている方は、ぜひ当院の整体をお試しください。
「肩こりや腰痛などの慢性の痛み不調を根本改善!!」
ご予約方法は、ホームページから メール、LINE公式アカウント、
お電話(052-829-0600)でお願い致します。
お電話の場合は「はい、ほほえみ整体院です。」とでますので、
「ホームページを見て予約をしたいのですが」とおっしゃってください。
※不調の改善には自信はありますが、「整体は初めてだし自分に合うかわからない…」という方もいらっしゃいます。
施術が本当に自分にあうか分からない…
そもそもこういう施術院は行くのがこわい…
いきなり、「ここに通ってみよう」と判断するのも「任せてみよう」と決断することも難しいと思いますのでお気軽にご相談ください。
さて話は変わりますが、
名古屋市の南区の整体で肩こり、腰痛専門、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院では、
毎月健康に関するプチ情報をお届けしております。
その内容をブログでもご紹介したいと思います。
ほほえみ整体院健康だより2021年 9月号
こんにちは!皆さんは、食事を5分で食べ終えてしまうなど、周りの人と比べて食べるスピードが早いことはありませんか?家事やお仕事で忙しく、食事にゆっくり時間をかけられないという方もいらっしゃるかもしれません。よく噛んで食べることには、身体の機能を高めてくれる効果があります。
今回はよく噛んで食べることによるメリットをお伝えしていきます!
よく噛んで身体を活性化!
どれくらい噛めばいいの?
皆さんは食事の時に、どのくらい噛んでいるか意識したことはありますか?
食品の硬さなどによっても噛む回数は違ってきますが、日本歯科医師会によると一口につき「30回以上噛むこと」が理想とされています。
豆腐やうどん、ゼリーなどの柔らかいものを30回以上噛むことは難しいですが、ある程度の硬さがある食品は30回が適度な回数といわれています。
ところが現代人は、食事にかける時間が減っており柔らかい食べ物を好む傾向になったため、噛む回数が激減しています。
弥生時代の人々は一回の食事に約4,000回、江戸時代には約2,000回、戦後50年間でさらに大幅に減少し、現代人が一回の食事で噛む回数は約600回といわれています。
さらに食べる時間が短いと流し食べの傾向になりやすく、噛む回数が減ってしまいます。
噛む効果「卑弥呼の歯がいーぜ」とは?
よく噛んで食べる事は、身体に様々なメリットがあります。
弥生時代の食事は、よく噛んで食べることで歯が丈夫であったことが予想され「卑弥呼の歯がいーぜ」(ひみこのはがいーぜ)という標語ができ、よく噛むことで8つの健康的効果があるといわれています。
ひ 肥満防止
ゆっくりよく噛んで食べることで、脳にある満腹中枢が刺激され、適量でもお腹いっぱいに感じます。
早食いの方は満腹中枢が刺激される前に食べすぎてしまうため、肥満になりやすい傾向があります。満腹中枢は、摂取した食べ物に反応して身体に満腹感を知らせます。
食べ物を摂取すると血液中の血糖の量が増加し、血糖値が上昇します。
満腹中枢はこれを感知して「お腹がいっぱいだぞ」と身体に知らせるため、食べ過ぎを抑えることができます。
満腹中枢が血糖値の上昇を感知するまでに約15分かかるとされていますので、食べ過ぎを改善するには15分以上かけて食事をすることが大切です。
また、よく噛んで食べることで脳の神経が活性化し、満腹中枢を介して交感神経の中枢が刺激され内臓脂肪を燃焼するよう働きかけます。
そのためよく噛んで食べる事は、肥満予防になります。
み 味覚の発達
よく噛むことで口や舌の粘膜の中にある細胞が刺激され、味覚が発達します。
食べ物の味は唾液の中に溶けだして、味蕾(みらい)という舌の味覚を感じる組織が感知することによって脳へ伝わります。
よく噛むことで唾液が多く分泌され、味覚情報の伝達を助けています。
こ 言葉の発達
噛む動作は口の筋肉を使います。
よく噛むことで口の周りの筋肉が鍛えられるため、アゴの発達を助け表情豊かになり、言葉の発音がキレイになります。
また舌やアゴの筋肉も鍛えられることで、歯が並ぶアゴの骨が発達するため歯並びが良くなります。
噛む力が弱い方は、アゴの筋肉や骨が小さくなり歯並びが悪くなってしまうことがあります。
噛み合わせが良くなることで正しい口の開きができるようになり、正しい発音ができるようになります。
の 脳の発達
噛むことで歯を支えている歯根膜という組織や歯茎、アゴなどが感覚として脳を刺激し、脳への血流が増すため脳の働きが活性化されます。
脳が活性化されることで記憶力や集中力アップに繋がり、物忘れや認知症の予防に繋がります。
は 歯の病気予防
よく噛むことで唾液の分泌が増えます。
唾液には歯周病菌やむし歯菌の繁殖を抑える作用や、酸の中和や再石灰化(さいせっかいか)など歯の病気予防に重要な作用があります。
むし歯菌が吐きだす酸にさらされると、歯のエナメル質の表面が溶けていきます。
唾液にはその酸の力を弱めるほか、唾液に含まれるリンやカルシウムでエナメル質を修復する役割を担っています。こ
の唾液によるエナメル質の修復が、『再石灰化(さいせっかいか)』と呼ばれる機能です。
噛むと唾液が分泌され、噛めば噛むほど唾液の量は多くなり歯の病気予防に繋がります。
が ガン予防
唾液にはペルオキシターゼという酵素が含まれています。
この酵素には発ガン物質の毒性を抑える働きがあります。
食品添加物や魚の焼け焦げなど、ほとんどの発ガン性物質に対して作用を抑える働きがあるだけでなく、老化現象などの身体に悪影響となる活性酸素をおさえる効果があるといわれています。
噛めば噛むほど唾液の分泌は良くなりますので、しっかり噛んで食事をすることでガン予防に繋がります。
い 胃腸快調
食べ物をよく噛み砕くことで、唾液と混ざり合い水分が増して飲み込みやすくなります。
きちんと噛み砕けていないと、消化不良や栄養の偏りの原因となります。
さらに、唾液に含まれるアミラーゼという酵素は、お米などに含まれるデンプンを糖に変えて胃や腸で消化吸収しやすくし、胃腸の働きを活発にしてくれます。
特に胃腸が弱い方はよく噛んで食事をすることで胃腸の負担を減らすことができるため、「よく噛む」ことを心がけると良いでしょう。
ぜ 全身の体力向上と全力投球
噛む行為は、運動能力や身体の様々な機能との発達にも影響するといわれています。
力が必要な時に、ぐっと噛み締めるためには丈夫な歯がなければ、力が入りにくくなります。
噛み合わせが良いとしっかり食いしばれるので力を発揮しやすくなります。
「卑弥呼の歯がいーぜ」試してみてね!
よく噛むために食べ方も工夫しよう!
食べ方を意識することで、今までの食事よりも噛む回数を増やすことができます!
1.噛み応えがある食材を選ぶ
食物繊維の多い根菜類、乾物、豆類などを普段の食事に取り入れる
(ごぼう、れんこん、小松菜、切り干し大根、こんにゃく、大豆、厚切り肉 等)
2.柔らかい料理には噛み応えがある食材を混ぜる
ハンバーグにごぼうを加える、卵焼きにミックスベジタブルを加える、混ぜご飯にキノコを加えるなど
3.口に入れたものを飲み込んでから次のものを入れる
早食いの防止になります
4.食材は少し大きめに切る
ぶつ切り、乱切り 等
5.口に食べ物が入っている間は、水分を摂らない
飲み物で流し込まないようにしましょう
6.飲み込もうと思ってから、あと10回噛む
普段噛む回数を意識していない人は、飲み込む前にもう少し噛んで飲み込むことを意識してみましょう
肉、魚、野菜など色々な食材をよく噛んで食べることで、消化吸収しやすくなり栄養バランスを保ち免疫機能の低下を防ぎます。
また噛む機能を維持している方は、噛む機能が低下している人に比べて転倒リスクが低いことがわかっています。
噛むことは生活の自立を支える身体の機能に関係しています。
日々の食事で「よく噛むこと」を意識して健康的に過ごしましょう!
切り干し大根入り卵焼き●1人分:150kcal
切り干し大根はカルシウムや鉄分、食物繊維が豊富です。卵焼きに入れることで、良質なタンパク質も一緒に摂れ、栄養バランス満点なおかずになります。
基本的な切り干し大根の煮物
切り干し大根(乾燥) 50g(水に戻したら189g)
油揚げ 1枚 (20g)
にんじん 4 cm (35g)
だし汁 350ml
砂糖 大さじ1・2/3
酒 小さじ2
しょうゆ 小さじ1・1/2
塩 小さじ1/3
①切り干し大根は15分ほど水に浸して戻し、水気を絞ります。数ヶ所に包丁を入れ、食べやすい長さに切ります。
油揚げは熱湯をかけて油抜きをし、短冊切りにします。にんじんは千切りにします。
鍋に切り干し大根、にんじん、油揚げ、だし 汁を入れ、落としぶたをして火にかけ、約10分煮ます。酒、砂糖を加えて5分煮ます。
しょうゆ、塩を加え、煮汁が無くなるまで煮ます。
②※前もって作っておき(調理時間外)、できあがりのうち、50gを卵焼きで使用します。
《材料》2人分
切り干し大根の煮物 50g
卵 2個
砂糖 大さじ1/2
塩 少々
だし汁 大さじ1
えだ豆(冷凍) 20g(正味)
サラダ油 大さじ1/2
①冷凍のえだ豆(グリンピースで代用可)は解凍し、さやから外します。
②卵は割りほぐし、切り干し大根の煮物、えだ豆、砂糖、塩、 だし汁を混ぜます。
③卵焼き器またはフライパンにサラダ油を熱し、②の1/3の量を流し入れ、半熟状になったら端から巻き、残りも2回に分けて流し入れ、同様に焼きます。
④巻き終わったら、表面に焼き目を付けます。
食べやすい大きさに切り分けて出来上がり。
★ ワンポイントアドバイス ★
切り干し大根の煮物のアレンジレシピになります。卵液を流し入れる時に、具が偏らないように気をつけましょう。
ブロッコリーやミニトマトを添えると彩りも栄養も満点です。
具沢山で食べ応え十分なごちそう卵焼きです!
※余った切り干し大根の煮物は「卵の袋煮」「混ぜご飯」などに応用できます。
切り干し大根の煮物はまとめて作っておくとお弁当のおかず等にも便利です。
以上、『ほほえみ整体院健康だより』2021年9月号でした。
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