名古屋市の南区の整体、腰痛や骨盤矯正で人気のほほえみ整体院の健康情報!

2020/11/08 ブログ 腰痛 肩こり 骨盤矯正・姿勢 膝痛・足の痛み 手・腕の痛み スキンケア・頭皮ケア ダイエット・食事 自律神経・感情 腸活・免疫・自然治癒力 身体の仕組み
名古屋市の南区の整体、腰痛や骨盤矯正で人気の「ほほえみ整体院」の健康情報! 『健康だより2020年11月号(脂肪を知って味方にしよう)』

名古屋市の南区の整体で肩こり、腰痛専門、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院です。

腰痛!ひざ痛!肩こり!頭痛!・・・・・痛みでお悩みのあなたへ

次のつ全てにあてはまりませんか?
・同じ姿勢で長時間座っていると立ち上がる時に腰が伸びない…
・病院で検査しても「様子を見ましょう」とシップと飲み薬だけ出された…
・けん引、電気治療を繰り返しやっているが少しも良くならない…
・病院、接骨院、マッサージと3院以上通ってみたがなかなか改善しない…
・治療を受けた後はしばらく良いがすぐに元に戻ってしまう…
・この辛さを放っておくとどうなるのか?…とても不安だ…

その悩みを解決するきっかけを提供できることをお約束します。

ほほえみ整体院では、肩こり、腰痛の施術でも成果を上げ患者様に喜んでいただいております。

ほほえみ整体院では、根本改善のための施術を行い、人間が本来持っている自然治癒力の働きを十分に発揮できる環境を作り、一時的に痛みを抑えるのではなく、痛みを繰り返さない、肩こりや腰痛を繰り返さない提案していきます。この自然治癒力の働く環境さえつくることができれば、肩こりや腰痛は改善します。逆に、この環境が整わなければ長年悩み続けた腰痛はよくなりません。

そこで重要になるのが骨盤の働きです。骨盤は身体の動きに重要な働きをしていていわゆる身体の要になってくるところなので骨盤の歪みを整え安定した働きができるようにすることが必要です。

骨盤の歪みを整えるために骨盤の矯正を行い、骨盤周囲の硬くなった筋肉をほぐし、肩こりや腰痛の原因となる深い部分の硬くなった筋肉をほぐしていくことで肩こりや腰痛を改善していきます。

また、肩こりや腰痛は特に日常生活での身体の使い方、生活習慣が大きく影響しているので、その間違った生活習慣の改善を行っていきます。

もし、あなたが肩こりや慢性腰痛を解消して家事や仕事をがんばりたい、好きな趣味を楽しみたいと本気で思っている方は、ぜひ当院の整体をお試しください。

 

「肩こりや腰痛などの慢性の痛み不調を根本改善!!」

 

ご予約方法は、ホームページから メール、LINE公式アカウント、

お電話(052-829-0600)でお願い致します。

お電話の場合は「はい、ほほえみ整体院です。」とでますので、

ホームページを見て予約をしたいのですがとおっしゃってください。

※不調の改善には自信はありますが、「整体は初めてだし自分に合うかわからない…」という方もいらっしゃいます。

施術が本当に自分にあうか分からない…

そもそもこういう施術院は行くのがこわい…

いきなり、「ここに通ってみよう」と判断するのも「任せてみよう」と決断することも難しいと思いますのでお気軽にご相談ください。


さて話は変わりますが、ほほえみ整体院では毎月健康に関するプチ情報をお届けしております。

その内容をブログでもご紹介したいと思います。

 

 

ほほえみ整体院健康だより 2020年 11月号

(脂肪を知って味方にしよう)

 

こんにちは!皆さんは「脂肪」と聞いて、どんなイメージが思い浮かびますか?

肥満、高血圧、動脈硬化など、身体に良くないイメージを持たれている方もいらっしゃるかもしれません。

脂肪は多すぎても少なすぎても私たちの身体に大きな影響を与えます。

今回は、脂肪の役割についてお伝え致します!

 

脂肪を知って味方にしよう!

脂肪は身体にとって悪いものと思うかもしれませんが、三大栄養素の一つで生命を維持するためにエネルギーの貯蔵源として必要不可欠なものになります

体温を保つ働きや外部の衝撃から内臓を守る役目を果たしたり、身体の機能を正常に保つために必要なホルモンや細胞を作り出す働きもあります。

脂肪が極端に不足すると、髪の毛や皮膚などのツヤ・ハリがなくなり、ホルモン分泌の異常や女性は月経異常などの症状が出てしまいます。

 

体脂肪の種類

身体に貯えられた脂肪や血液中に含まれる脂質のことを総称して体脂肪といいます。

血液中には、コレステロール、中性脂肪、リン脂質、遊離脂肪酸の大きく分けて4つの脂質があります。

 

①コレステロール

コレステロールの約8割は肝臓など体内で合成され、約2割は食事から摂取されます。

ホルモンやビタミン、細胞を包む細胞膜の素材となる大切な素材です

足りなくなると、肌や髪の毛がパサパサになったり、細菌に感染しやすくなったり、血管の細胞が弱くなって出血などが起こりやすくなります。

コレステロールは体内で代謝され排出されますが、98~99%は再吸収され肝臓に戻るため、食事でコレステロールを多く摂取すると体内に蓄積されやすくなり、過剰なコレステロールは血管壁に沈着して動脈硬化の原因となります

また、コレステロールには「LDLコレステロール」「HDLコレステロール」があります。

 

LDLコレステロール

肝臓で作られたコレステロールを全身に運ぶ働きがありますが、使われないコレステロールは血管や末梢の組織に置いてきてしまうため、血液中に残ったLDLは血管壁にじわじわしみ込むように蓄積されます。

持続的におこると血管が炎症を引き起こし、血管内の壁が厚くなり血管全体が硬くなります。

これが動脈硬化といわれる状態です。

そのためLDLは悪玉コレステロールといわれています。

 

HDLコレステロール

血液中の余分なコレステロールを肝臓に運ぶ役割をしています。

末梢組織で使われなかった血液中のコレステ ロールを回収してLDLが増えるのを防いでくれるため、HDLは善玉 コレステロールといわれています

血液中のHDLが低い状態だと動脈硬化や心臓疾患のリスクが高まることがわかっています。

 

 

② 中性脂肪

中性脂肪は食事から摂取され、腸から「肝臓へと運ばれます。

その後、肝臓から血液中に放出された中性脂肪は全身に運ばれ主に心臓や血管、筋肉のエネルギーとして使われます

エネルギーとして使われず余った中性脂肪は、皮下や内臓周りに蓄積されます。これが、皮下脂肪内臓脂肪と呼ばれる体脂肪のことです。

 

皮下脂肪

皮フの下にある皮下組織という部分に蓄積される脂肪です

腕やお尻、太もも、下腹部などにつきやすく、女性 につきやすいといわれています。

体温の保持やぶつかった時の 衝撃を吸収して守ってくれる役割があります。

生活習慣病のリスクは少ないとされていますが、体重が増えると関節や心臓、血管への負担が増えて内臓を圧迫したりなど様々な問題を引き起こす原因となります。

 

内臓脂肪

内臓の周りにつく脂肪のことで、ここに脂肪がつくとお腹の周りがポッコリと出てきます

体重はさほど変わりがないのに、やせ型の人や標準体型の人でもウエストが太くなると、内臓脂肪がつき始めているため注意が必要です。

内臓脂肪は、生活習慣病に関係がとても深く高血圧や糖尿病などのリスクにつながります

 

 

③ リン脂質

リン脂質は、主に細胞を包む細胞膜の素材になります。

リン脂質が不足すると、細胞膜の正常な働きを保つことができなくなり、血管にコレステロールが蓄積しやすくなり、生活習慣病につながる症状を引き起こします。

 

 

④遊離脂肪酸

遊離脂肪酸は、中性脂肪が体内の酵素によって分解され作られた脂肪で、主に心臓や血管、筋肉のエネルギーとして使われます。

中性脂肪が増えると、この遊離脂肪酸が血液中にも増え血糖値を下げる役割をもつインスリンの機能を低下させるため、血糖値を高くしてしまうことがあります。

 

バランスよく脂肪を摂取しよう

三大栄養素の一つの脂質は、身体のエネルギーや細胞の構成など生命維持に必要不可欠なものです。体内の脂質は食生活の影響を強く受けます。

脂質は摂取しすぎないことが大切ですが、身体に良い働きをするものもあり、脂質の主要な構成要素である脂肪酸は他の様々な形体の物質と結びつくことで脂質を形成している為、脂質を摂取することは人の健康にとって欠かせない ものであると言えます

特に食材の中でも肉類は「飽和脂肪酸」、野菜や魚類は「不飽和脂肪酸」 を主体とした中性脂肪が作られます。

 

飽和脂肪酸

体内で合成することができる脂肪酸で、主に乳製品、 バターやラード、肉の脂身などの動物性脂肪に多く含まれています。

身体にとても大切なエネルギー源ですが、これらの脂肪は固まる温度が高いため(バターやラードは常温でも固まる脂質)、脂肪の多い肉を摂取して数時間経つと、脂肪分が固まって血液の粘度が高くなります。

飽和脂肪酸を摂りすぎると、血液中のコレステロールや中性脂肪が増え、血液の流れが悪くなり動脈硬化などの危険性を高めることになるため、動物性脂肪の多い食事は摂取量に気をつけましょう。

 

不飽和脂肪酸

植物や魚に多く含まれている脂肪酸です。

オリーブ油に多く含まれるオレイン酸は、血液中のLDLコレステロールを下げる効果があると知られています。

オレイン酸は酸化しにくいため、発ガン性のある過酸化脂質(コレステロールや中性脂肪などの脂質が活性酸素により酸化されたもの)が体内でつくられにくい特徴が あります。

不飽和脂肪酸の中には、オメガ3系脂肪酸とオメガ6系脂肪酸があるのですが、体内で合成できないため食事で摂取する必要がある必須脂肪酸になります。

これらは動脈硬化や血栓を防ぎ、血圧を下げるほか、LDLコレステロールを減らすなどの作用を持っています。

しかし、熱や光、空気で酸化しやすく、過酸化脂質になりやすいため注意が必要です。

揚げ物や炒め物より 蒸し調理や煮る調理、生で食べられるものはそのままドレッシングなどで摂取することをオススメします。

 

身体に良い脂質も高エネルギーなため、摂りすぎないように注意は必要です。

食物繊維を多く含む野菜や海藻類、きのこ類などの食材はコレステロールの吸収を抑えてくれるため、コレステロール値が気になる方にはオススメです。

 

 

厚揚げの和風ミネストローネ ●1人:184kcal

ボウルに盛られた料理

自動的に生成された説明

厚揚げは木綿豆腐と比べるとカルシウムは約2倍、鉄分は3倍、たんぱく質は5倍含まれています。鉄分の吸収を高めるビタミンCを含む野菜と一緒にとることで、鉄分の吸収が良くなり、貧血予防に効果があります。

 

<材料>2人分

【A】

・厚揚げ   100g

・玉ねぎ   50g

・にんじん  30g

・セロリ    30g

・かぼちゃ  50g

・キャベツ  50g

 

【B】

・トマトジュース(無塩)  50ml

・めんつゆ(ストレート)  50ml

・水                       200ml

 

 少々

みそ 小さじ2

青ネギ (小口切り) 適量

七味唐辛子 適量

オリーブ油 小さじ2

 

①【A】の食材は全て1cm角程度に切り、オリーブ油を熱した鍋で塩を加えて炒めます。

②しんなりとするまでしっかりと炒めたら、【B】を加えて蓋をし、10分ほど煮ます。

③みそを溶き入れたら器によそい、小口切りの青ネギをのせ、七味唐辛子をふり出来上がり。

 

ワンポイントアドバイス★

隠し味にみそを加えてコクをプラスした和風ミネストローネ。  パンにもよく合います。 

 

以上、『ほほえみ整体院健康だより』2020年11月号でした。

 

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