名古屋市南区の整体☆肩こり、腰痛、骨盤矯正で人気!ほほえみ整体院☆

2020/08/09 ブログ 腰痛 肩こり 骨盤矯正・姿勢 膝痛・足の痛み 手・腕の痛み スキンケア・頭皮ケア ダイエット・食事 自律神経・感情 腸活・免疫・自然治癒力 身体の仕組み
名古屋市の南区の整体、腰痛や骨盤矯正で人気のほほえみ整体院の健康情報!

名古屋市の南区の整体で肩こり、腰痛専門、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院です。

腰痛!ひざ痛!肩こり!頭痛!・・・・・痛みでお悩みのあなたへ

次のつ全てにあてはまりませんか?
・同じ姿勢で長時間座っていると立ち上がる時に腰が伸びない…
・病院で検査しても「様子を見ましょう」とシップと飲み薬だけ出された…
・けん引、電気治療を繰り返しやっているが少しも良くならない…
・病院、接骨院、マッサージと3院以上通ってみたがなかなか改善しない…
・治療を受けた後はしばらく良いがすぐに元に戻ってしまう…
・この辛さを放っておくとどうなるのか?…とても不安だ…

その悩みを解決するきっかけを提供できることをお約束します。

ほほえみ整体院では、肩こり、腰痛の施術でも成果を上げ患者様に喜んでいただいております。

ほほえみ整体院では、根本改善のための施術を行い、人間が本来持っている自然治癒力の働きを十分に発揮できる環境を作り、一時的に痛みを抑えるのではなく、痛みを繰り返さない、肩こりや腰痛を繰り返さない提案していきます。この自然治癒力の働く環境さえつくることができれば、肩こりや腰痛は改善します。逆に、この環境が整わなければ長年悩み続けた腰痛はよくなりません。

そこで重要になるのが骨盤の働きです。骨盤は身体の動きに重要な働きをしていていわゆる身体の要になってくるところなので骨盤の歪みを整え安定した働きができるようにすることが必要です。

骨盤の歪みを整えるために骨盤の矯正を行い、骨盤周囲の硬くなった筋肉をほぐし、肩こりや腰痛の原因となる深い部分の硬くなった筋肉をほぐしていくことで肩こりや腰痛を改善していきます。

また、肩こりや腰痛は特に日常生活での身体の使い方、生活習慣が大きく影響しているので、その間違った生活習慣の改善を行っていきます。

もし、あなたが肩こりや慢性腰痛を解消して家事や仕事をがんばりたい、好きな趣味を楽しみたいと本気で思っている方は、ぜひ当院の整体をお試しください。

 

「肩こりや腰痛などの慢性の痛み不調を根本改善!!」

ご予約方法は、ホームページから メール、LINE公式アカウント、

お電話(052-829-0600)でお願い致します。

お電話の場合は「はい、ほほえみ整体院です。」とでますので、

ホームページを見て予約をしたいのですがとおっしゃってください。

※不調の改善には自信はありますが、「整体は初めてだし自分に合うかわからない…」という方もいらっしゃいます。

 

施術が本当に自分にあうか分からない…

そもそもこういう施術院は行くのがこわい…

いきなり、「ここに通ってみよう」と判断するのも「任せてみよう」と決断することも難しいと思いますのでお気軽にご相談ください。


さて話は変わりますが、ほほえみ整体院では毎月健康に関するプチ情報をお届けしております。

その内容をブログでもご紹介したいと思います。

 

 

ほほえみ整体院健康だより 2020年 8月号

(血糖値について知ろう!)

こんにちは!皆さんは日頃、血糖値を意識されていますか?

血糖値は高すぎても低すぎても様々な不調が起こります。今回は血糖値についてお伝えしていきます!

血糖値について知ろう!

血糖値とは

健康診断などでよく耳にする血糖値ですが、血液中のブドウ糖(グルコース) の濃度のことを血糖値といいます。

血糖値は食事と関連しており、白米やパン、麺類、果物、清涼飲料水などに含まれている糖質や炭水化物を摂取すると胃腸で消化吸収され、ブドウ糖が血液の中に入り身体のエネルギーになり血糖値が上がります。

身体には、血糖値を維持する機能が備わっており、血糖値を下げる作用のあるインスリンと血糖値を上げる作用のあるグルカゴン、アドレナリン、甲状腺ホルモン、成長ホルモンなどの作用で体内の血糖値はコントロールされています。

血糖値を下げる作用のあるホルモンはインスリンのみで、血糖値を上げる作用のあるホルモンは多数あります。これは、人類史的にみると食材を狩猟や採集をして確保していた時代が長く、現代のように活動に必要なエネルギーとなる糖質を簡単に摂取できなかったため、血糖値を下げなければならない状況が少なかったからだといわれています。

 適正な血糖値は、空腹時が60~110mg/dL、食後が100~140mg/dLとされています。(血糖値が110mg/dL(ミリグラム パー デシリットル)だと、血液1dL 中に 110mgのブドウ糖が含まれていることになります。)食後は誰でも血糖値は上昇しますが、正常では140 mg/dLを超えることはありません。 血糖値の上昇に伴いインスリンが血糖値を下げる働きをするからです。

 

熱中症? それとも低血糖?

血糖値は、高すぎても低すぎても身体に 様々な不調をもたらします。

熱中症と低血糖の症状は非常に似ているため、夏は特に注意が必要です。

大量の発汗

● 動悸

● だるさ

手足のしびれの

めまい

● 意識を失う

などの症状があるときは、熱中症だけでなく低血糖 も疑いましょう。

 

 

症状が軽い場合は、まず糖質が含まれている飲み物を補給して改善するか確認をしましょう。

熱中症の場合もありますので、このような症状が出たときは電解質と糖質が含まれているスポーツドリンクまたは経口補水液がオススメです。経口補水液よりスポーツドリンクは糖質の成分が多くなっています。

脱水症状や下痢が起きている場合は、電解質濃度が高い経口補水液を補給しましょう。

特に、低血糖は糖尿病の治療薬の副作用として起きるこ とが多いのですが、ほかにもホルモンの異常や手術で胃を切除した後、アルコールの影響、栄養不足など何かしらの原因がいくつか考えられます。

処置をしても以上の症状が改善されない場合は、早急 に医療機関を受診して治療を受けましょう。

 

血糖値スパイク(食後高血糖)とは?

 

血糖値スパイクという言葉を耳にされたことはありますか? ここ最近、メディアなどで取り上げられることが多くなりました。

空腹時の血糖値は正常だとしても、食後に血糖値が異常に高くなる症状を食後高血糖といいます。

この急激に上がりすぎた血糖値を下げるために大量のインスリンが分泌され、その反動で血糖値が急降下します。

尖った針のように急上昇と急降下を繰り返す現象を血糖値スパイクといいます。血糖値スパイクは食後1~2時間の血糖値を検査しないとわかりません。

一般的な健康診断では空腹時の血糖値を検査するため、この血糖値スパイクは見逃されやすく、放置すると糖尿病になるリスクがあり、隠れ糖尿病予備軍とも呼ばれています。

また最近では動脈硬化の進行が早まるともいわれています。食後高血糖により活性酸素が産生され血管が酸化ストレスにさらされてしまうため、動脈硬化のリスクが高くなり、高血圧、心筋梗塞などを引き起こす恐れも高くなります。

健康な人でも、食事を摂取する時間が空きすぎた時や、空腹で糖質や炭水化物を多めに摂取した後などは、血糖値は一気に急上昇しやすくなります。

糖尿病の家族歴がある、早食いをする、炭水化物中心の食事、運動不足、満腹になるまで食べる人などは血糖値スパイクを起こしやすいタイプですので、食後に強い眠気やだるさ、頭痛や集中できない、イライラすることがある、空腹時に猛烈に高カロリーなものが食べたくなるなどといった自覚症状がある場合は、血糖値スパイクによる血糖値の急降下で低血糖の症状がでている可能性がありますので要注意です。

文字と写真のスクリーンショット

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食事の摂り方を意識しよう ?

血糖値を気にして甘いものや炭水化物の量を減らすように気をつけていても、忙しいとどうしても外食が増えたり、なかなか食事が摂れず気づいたら早食いやドカ食いなどの食べ方をしてしまうこともあると思います。ダイエットや血糖値を気にして糖質制限をするのも一つの方法ですが、「糖質の吸収を抑える」食材や食べ方を意識することも大切です!

最初に食べる食品の順番を野菜や海藻類、きのこ類、大豆製品などの食物繊維を多く含むものにし、次にたんぱく質が豊富な魚や卵、お肉、最後に炭水化物(白米、パンなど)を摂るようにすると血糖値の急激な上昇を抑えることができます。このような食事方法をベジタブルファーストといいます。ベジタブルファーストは、いつもの食事の内容を変えることなく食べる順番を変えるだけですので手軽な方法です。食品には血糖値が上昇しやすいもの と、血糖値の上昇が穏やかなものがあります。

野菜や海藻類、きのこ類、大豆製品などの食物繊維を多く含むものは、低GI値食品に分類されています。

食物繊維は長時間にわたり効果があり、次の食事でも血糖値の上昇を抑える効果があるといわれています。これをセカンドミール効果といいます。

GI値の高い食品は炭水化物が中心です。白米やパン、うどんといった麺類など、誰もが日常的に食べているものは高GI値のものが多くなっています。

しばらく何も食べずにいた後の食事は、大きな血糖値スパイクが生じてしまうことが研究で証明されています。食後高血糖が気になる方は、食べる食品の順番やGI値の低い食品を意識して食事をしましょう。

GI値とは、食後血糖値の上昇度を示す指標のことです。食品ごとに GI値が設けられており、GI値が高い食品は血糖値が上昇しやすく、低い食品は血糖値の上昇が緩やかになります。

 

 

ズッキーニの鶏はさみ煮 ●1人:150kcal