名古屋市の南区の整体、骨盤矯正で人気の「ほほえみ整体院」の健康情報!『健康だより2020年3月号(柔軟な筋肉は1日にしてならず)』

2020/03/01 ブログ 腰痛 肩こり 骨盤矯正・姿勢 膝痛・足の痛み 手・腕の痛み スキンケア・頭皮ケア ダイエット・食事 自律神経・感情 腸活・免疫・自然治癒力 身体の仕組み
健康だより2020年3月号(柔軟な筋肉は1日にしてならず)

名古屋市の南区の整体で肩こり、腰痛専門、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院です。

腰痛!ひざ痛!肩こり!頭痛!・・・・・痛みでお悩みのあなたへ

次のつ全てにあてはまりませんか?
・同じ姿勢で長時間座っていると立ち上がる時に腰が伸びない…
・病院で検査しても「様子を見ましょう」とシップと飲み薬だけ出された…
・けん引、電気治療を繰り返しやっているが少しも良くならない…
・病院、接骨院、マッサージと3院以上通ってみたがなかなか改善しない…
・治療を受けた後はしばらく良いがすぐに元に戻ってしまう…
・この辛さを放っておくとどうなるのか?…とても不安だ…

その悩みを解決するきっかけを提供できることをお約束します。

ほほえみ整体院では、肩こり、腰痛の施術でも成果を上げ患者様に喜んでいただいております。

ほほえみ整体院では、根本改善のための施術を行い、人間が本来持っている自然治癒力の働きを十分に発揮できる環境を作り、一時的に痛みを抑えるのではなく、痛みを繰り返さない、肩こりや腰痛を繰り返さない提案していきます。この自然治癒力の働く環境さえつくることができれば、肩こりや腰痛は改善します。逆に、この環境が整わなければ長年悩み続けた腰痛はよくなりません。

そこで重要になるのが骨盤の働きです。骨盤は身体の動きに重要な働きをしていていわゆる身体の要になってくるところなので骨盤の歪みを整え安定した働きができるようにすることが必要です。

骨盤の歪みを整えるために骨盤の矯正を行い、骨盤周囲の硬くなった筋肉をほぐし、肩こりや腰痛の原因となる深い部分の硬くなった筋肉をほぐしていくことで肩こりや腰痛を改善していきます。

また、肩こりや腰痛は特に日常生活での身体の使い方、生活習慣が大きく影響しているので、その間違った生活習慣の改善を行っていきます。

もし、あなたが肩こりや慢性腰痛を解消して家事や仕事をがんばりたい、好きな趣味を楽しみたいと本気で思っている方は、ぜひ当院の整体をお試しください。

 

ご予約方法は、ホームページから メール、LINE公式アカウント、

お電話(052-829-0600)でお願い致します。

お電話の場合は「はい、ほほえみ整体院です。」とでますので、

ホームページを見て予約をしたいのですがとおっしゃってください。

※不調の改善には自信はありますが、「整体は初めてだし自分に合うかわからない…」という方もいらっしゃいます。

 

施術が本当に自分にあうか分からない…

そもそもこういう施術院は行くのがこわい…

いきなり、「ここに通ってみよう」と判断するのも「任せてみよう」と決断することも難しいと思いますので、まずは、お気軽にご相談ください。


さて話は変わりますが、ほほえみ整体院では毎月健康に関するプチ情報をお届けしております。

その内容をブログでもご紹介したいとと思います。

 

ほほえみ整体院健康だより2020年 3月号

 

皆さん身体は柔らかいですか? 長時間同じ姿勢をとり続けると身体が疲れたり凝っ た感じがして、ちょっと背伸びをするとスッキリして気持ちがいいですよね。 これは一種のストレッチになります。身体の柔軟性は姿勢維持や血流、自律神経 にも関わるほど健康には欠かせません。今回は身体の柔軟性に関わるストレッチ についてお伝えしていきます。

柔軟な筋肉は一日にしてならず

ストレッチ(=stretch)とは「引っ張る」、「伸ばす」動作のことをいいます。 ストレッチの効果は大きく分けると

① 筋肉の柔軟性 ② 血流の改善 ③ リラックス

などがあります。

生まれつき身体が硬いから、ストレッチをしても柔らかくならない…これは間違いです!

誰しも生まれたばかりの赤ちゃんの時は、関節の柔軟性が高く筋肉も柔らかいので足が顔まで届き開脚もできる状態です。

小学生くらいになると運動が得意な人や苦手な人、外で遊ぶ子や家で遊ぶ子など、活動に個人差が出てきて身体能力にも差が現れてきます。

大人になるにつれ運動量が減ったり、 デスクワークなどで座りっぱなしや家事などで立ちっぱなしで作業したりと長時間同じ姿勢が続くと、身体が硬くなって血流が悪くなります。

筋肉が硬くなる最大の 原因は加齢ではなく、筋肉を動かさなくなることにあります。

柔らかさにはタテとヨコがある

ストレッチには、「長時間同じ姿勢などで疲労して硬くなった筋肉がほぐれる」ことと「筋肉が柔らかくなったことで伸びやすくなり関節の可動域が広がる」という効果があります。

ストレッチをして筋肉がほぐれて柔らかくなることを横断的柔軟性といいます。筋肉を触った時の柔らかさのことで、横断的柔軟性がないと筋肉がこわばりコリ固まってしまい血流が悪い状態になります。

また、ストレッチをして筋肉が柔らかく伸びやすくなり、関節の可動域が広がる効果縦断的柔軟性といいます。

筋肉の線維にそってどれだけ長く伸びるかということで、背中で両手を組めたり、前屈した時に床や足先に手がついたりなど筋肉が伸びる柔軟性が高いことをいいます。

筋トレをすると筋肉が太くなるように、ストレッチをすると筋肉の線維の末端が少しずつ長くなっていき、 縦断的柔軟性が向上していきます。

 

POINT!

身体は柔らかいのに筋肉が硬く肩こりや腰痛などに悩んでいる人(縦の筋肉は柔軟性があるけど、筋肉を触った時に硬い人)は、横断的柔軟性を向上させることが大事になります。入浴や適度な運動、整体やほぐしなどで身体を温めたり血流の流れを良くすることが大事で、血流が良いと筋肉が柔らかくなります。

身体が硬く縦の筋肉の柔軟性が低い人は、ストレッチをすることで縮まった筋肉が少しずつ長くなっていきますので「継続的にストレッチ」を行うことが大事になります。

 

ストレッチの効果を一時的なものにしないためには?

ストレッチをする時に、

どれくらい伸ばせばいいの?

時間はどれくらいしたらいいの?

何回したらいいの?

どれくらい続けたら効果が出てくるの?

など疑問に思ったことはありませんか?

最近の研究では、ストレッチにはリラクゼーションの効果があると明らかになっており、ストレッチをすることで脳波に変化があり、自律神経が整い心身ともにリラックスする効果があると言われております。

スト レッチをすると一時的に関節の可動域が広がったり、筋肉のコリや痛み、違和感が軽くなることがありますが、長期的に筋肉が柔らかく柔軟性を保つにはストレッチのやり方にポイントがあります。

 

POINT! ポイントに気をつけて続けてみよう!

伸ばす強度は、ほどよく痛気持ちがいい~まで!

伸ばす時間は、合計時間が最低でも90秒以上

セット数は、5セット以内

①~③を8週間以上(2ヶ月)継続する

 

伸ばす時に痛みが出るほど伸ばしてしまうと、筋肉を痛めたり、筋肉を守ろうと逆に筋肉が収縮して伸ばさないようにする反応が起こります。

伸ばす強度は、気持ちいい~痛気持ちよく感じる程度までが、最も筋肉の柔軟性が改善されると研究で明らかになっています。

また、筋肉を伸ばす時間ですが大事なのは一回の伸ばす時間よりもストレッチをする合計時間が大事とされています。

一回の伸ばす時間(秒数)×セット数の合計時間が90秒以上が理想です。例えば、

 

1回60秒伸ばしてそれを2セットする

(60秒 ×2セット = 120秒)

1回20秒伸ばしてそれを5セットする

(20秒 ×5セット = 100秒)

 

このように伸ばす時間とセット数を90秒以上になるよう計算してストレッチをしましょう。

セット数も多くやればやるほど効果があるのかというとそうでもありません。5セット以上してもさほど効果に差が出ないという研究結果があります。

柔軟性を出すには以上の伸ばす強度と伸ばす時間×セット数を90秒以上にし2ヶ月以上継続的にすることで個人差はありますが、一時的な効果ではなく筋肉自体の柔軟性の効果 が長期的に現れると研究結果で明らかになっています。

 

ストレッチすると筋力が低下するってほんと?

ケガ予防のために運動前にストレッチをしたり、運動パフォーマンスをあげるためにストレッチをすることがありますが、運動前にストレッチすると逆に運動パフォーマンスが上がらなかったり、ケガ予防にならないことが明らかになってきました。

一般的によく行われるストレッチは、座った状態や立った状態から筋肉を伸ばしていくストレッチで静的ストレッチとも呼ばれます。

一方で、動きながらストレッチを行うラジオ体操などは動的ストレッチといいます。

静的ストレッチのように筋肉をゆっくり静かに伸ばし続けると、筋肉がゆるむため筋肉に力が入りにくくなり一時的 に筋力が落ちた状態になります。そのため、筋肉トレーニングや試合の直前の静的ストレッチは筋力やパワーが最大限出しにくくなるためオススメしません。

試合前など筋力やパワーが必要となる前は、筋肉と関節を一緒に動かすような動的ストレッチをすることで全身の協調性を高めてメインの運動へ移行しやすくなるため使い分けることが重要 となります。

また、腰痛など身体に痛みがある際はストレッチをすると逆に身体を痛めて症状が悪化することもあります。治療や施術を受けている方は担当の先生に自分にあったストレッチやストレッチを行う時期などを相談しながら行いましょう。

 

 

キャベツのロールサラダ

テーブル, カップ, 食べ物, 皿 が含まれている画像

自動的に生成された説明

キャベツに含まれるビタ ミンUのキャベジンは、 胃腸の調子を整える働きや、胃粘膜を強化し傷ついた胃を修復する作用が あります。

またキャペツ の芯はビタミンCも豊富 で、風邪予防、免疫力アップも期待できます。

 

《材料》2人分

キャベツ    1枚

きゅうり    1/4本

新玉ねぎ    15g

塩        少 々

ハム        1/2枚

きくらげ(乾燥)  1g

ミニトマト     2個

《A》

酢       小さじ1

砂糖      大さじ1/4

しょうゆ   大さじ1/4

塩こしょう   少々

ごま油    大さじ1/4

 

キャベツは塩を加えて熱湯で茹でて冷まします。

きゅうりは板ずりをして千切りにします。新玉ねぎは薄切りにして塩をふり、しんなりすれば水気を絞ります。ハムは千切り、きくらげは水で戻して湯通しし、千切りにします。

ミニトマトは半分に切ります。

①に②をのせて手前から巻きます。切る時にくずれないようにしっかりと巻きます。

④を3等分に切って③とともに器に盛り、合わせた《A》を添えて出来上がり。

 

ワンポイントアドバイス★

新玉ねぎがない場合は、薄切りにした玉ねぎを水にさらし、辛味を抜いて使いましょう。おつまみにも使える野菜中心のヘルシーなレシピです。

 

 

以上、『ほほえみ整体院健康だより』2020年3月号でした。

 

 

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