名古屋市の整体、骨盤矯正で人気の「ほほえみ整体院」の健康情報! 『健康だより2020年1月号(食は生きる力!)』
名古屋市の整体で肩こり、腰痛専門、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院です。
腰痛!ひざ痛!肩こり!頭痛!・・・・・痛みでお悩みのあなたへ
次の6つ全てにあてはまりませんか?
・同じ姿勢で長時間座っていると立ち上がる時に腰が伸びない…
・病院で検査しても「様子を見ましょう」とシップと飲み薬だけ出された…
・けん引、電気治療を繰り返しやっているが少しも良くならない…
・病院、接骨院、マッサージと3院以上通ってみたがなかなか改善しない…
・治療を受けた後はしばらく良いがすぐに元に戻ってしまう…
・この辛さを放っておくとどうなるのか?…とても不安だ…
その悩みを解決するきっかけを提供できることをお約束します。
ほほえみ整体院では、肩こり、腰痛の施術でも成果を上げ患者様に喜んでいただいております。
ほほえみ整体院では、根本改善のための施術を行い、人間が本来持っている自然治癒力の働きを十分に発揮できる環境を作り、一時的に痛みを抑えるのではなく、痛みを繰り返さない、肩こりや腰痛を繰り返さない提案していきます。この自然治癒力の働く環境さえつくることができれば、肩こりや腰痛は改善します。逆に、この環境が整わなければ長年悩み続けた腰痛はよくなりません。
そこで重要になるのが骨盤の働きです。骨盤は身体の動きに重要な働きをしていていわゆる身体の要になってくるところなので骨盤の歪みを整え安定した働きができるようにすることが必要です。
骨盤の歪みを整えるために骨盤の矯正を行い、骨盤周囲の硬くなった筋肉をほぐし、肩こりや腰痛の原因となる深い部分の硬くなった筋肉をほぐしていくことで肩こりや腰痛を改善していきます。
また、肩こりや腰痛は特に日常生活での身体の使い方、生活習慣が大きく影響しているので、その間違った生活習慣の改善を行っていきます。
もし、あなたが肩こりや慢性腰痛を解消して家事や仕事をがんばりたい、好きな趣味を楽しみたいと本気で思っている方は、ぜひ当院の整体をお試しください。
ご予約方法は、ホームページから メール、LINE公式アカウント、
お電話(052-829-0600)でお願い致します。
お電話の場合は「はい、ほほえみ整体院です。」とでますので、
「ホームページを見て予約をしたいのですが」とおっしゃってください。
※不調の改善には自信はありますが、「整体は初めてだし自分に合うかわからない…」という方もいらっしゃいます。
施術が本当に自分にあうか分からない…
そもそもこういう施術院は行くのがこわい…
いきなり、「ここに通ってみよう」と判断するのも「任せてみよう」と決断することも難しいと思いますので、まずは、お気軽にご相談ください。
さて話は変わりますが、ほほえみ整体院では毎月健康に関するプチ情報をお届けしております。
その内容をブログでもご紹介したいとと思います。
『ほほえみ整体院健康だより』 2020年1月号より
昨年は多くの患者様にご来院頂きまして、誠に有難うございます。
本年も変わらず、全力で皆様のサポートをさせて頂き最高の笑顔をお届けできるよう努めて参ります。
皆さんにとって「健康」とは? どんな状態を「健康」と思いますか?
WHO(世界保健機関)憲章では「健康」についてこのように定義されています。
「健康とは、病気でないとか弱っていないということでなく、肉体的にも、精神的 にも、そして社会的にも、すべてが満たされた状態にあること」といわれています。 健康について考えた時に、皆さんはどんなことを意識されますか?
今回は、私たちの最も身近で大切な食についてのお話です!
食は生きる力
なぜ食べることが大事なの?
近年注目されている「食育」ですが、食育とは、様々な経験を通じて、「食」に関する知識と、バランスの良い「食」を選択する力を身に付け、健全な食生活を実践できる力を育むことをいいます。 食育には食事を通じて、
●身体と心の健康を維持できること。
●食事の重要性や楽しさを理解すること
●食べ物を自分で選択し、食事づくりができること
●家族や仲間と一緒に食べる楽しみを味わうこと
●食べ物の生産過程を知り、感謝する気持ちを持つこと
などを身に付け、生涯にわたって実践し育み続けていき、食の知識・経験や食文化などを「次世代に伝える」 という役割もあります。
「食べるカ」は、「生きる力」
私たちは、歩いたり、歌ったり、踊ったり、寝るときも、どんな時にもエネルギーが必要になります。
その必要なエネルギーのすべては食べることで摂取され、また身体の筋肉や臓器、骨なども食物に含まれる栄養素から構成されます。
食べることは、身体の健康だけではなく、精神的な健康にも大きく影響があります。ストレスがたまるとやけ食いをしてしまう... 落ち込んだ時は食欲がなくなる・・・ など、食事が不規則になり栄養バランスが崩れると、エネルギー不足で頭がボーッとしたり、イライラしたりなど精神的にも影響があり、栄養に関する一般的な知識が不足している人や食事のバランスが極端に崩れている人は精神疾患にかかりやすいともいわれています。
食べることは私たちの生命活動を維持するだけでなく、健康的に活動するためにとても大事なことで「生きる力」そのものなのです。
食べることを大事にすると人生が変わる
食べることを大切にすることは、自分自身を大切にすることに繋がります。
日々の一食一食、口にしたものの積み重ねが自分自身の人生をつくり上げていき、健康な身体をつくり精神的にも安定し、活動的に自信を持てるようになります。
私たちが健康に生きていくために欠かせない、栄養素の中で、身体の主要な構成物質で生命維持や活動するためのエネルギー源となる糖質、タンパク質、脂質のことを 3大栄養素といいます。
また、身体の機能を調節する有機物である ビタミンと、生命活動に欠かせない無機物のミネラルを加えたものを5大栄養素といいます。栄養素には、大きく分けて3つの役割があります。
①エネルギーになる
糖質(身体を活動させるエネルギーとなる )
ごはん、パン、いも類、麺類、バナナ など
脂質(身体の熱やエネルギーとなる)
肉、魚、牛乳・乳製品、卵、サラダ油、バター、マヨネーズなど
②からだをつくる
タンパク質 (筋肉などの身体をつくる)
肉、魚、大豆製品(豆腐・納豆など)、卵など
③からだとこころの調子を整える
ビタミン(身体の調子や代謝などを整える)
かんきつ類、いちご、キウイ、緑黄色野菜 など
ミネラル(骨や歯をつくる身体の調子を整える)
小魚、チーズ、水菜、海藻類、納豆など
好きなものや食べたいものだけを選ぶのではなく、できるだけ偏りがないよう栄養バランスを意識して選ぶようにしましょう。特に、一人で食事をすることが多い方は偏食になる傾向があるため、普段の食事で摂取できていない栄養素がないか意識してみましょう。
医食同源
医食同源(いしょくどうげん)という言葉を耳にしたことはありますか?
東洋医学の考え方で、食事は医療の根本であり、病気を治す医薬と健康を増進する食事は、本来根本は一緒であるため日常の食事に注意をすることが病気を予防する最善の策で、食事は医療に通じるという意味があります。
伝統栄養学では、現代栄養学でいう栄養素やカロリーについて分析したものではなく、食材の味や性質、摂取する人の体質や体調などを考慮して身体にふさわしい食べ物を選ぶことを大事にしています。
東洋医学では、食物の味によって分類した五味と、食材の性質によって分類した五性という考えがあります。
味には酸味・苦味・甘味・辛味・醐味(かんみ:塩辛い)の五味があり、食材の性質には、温める力が強い物(熱くなるもの)を熱性、温める力がある物(温かくなるもの)を温性、温めも冷やしもしない物を「平性」、身体の熱を取るものを「涼性」、熱を冷ます力が強い物を「寒性」があり、季節や自分の体調や体質に合わせてバランス良く食材を選び食事をすることで、健康が保たれるとされています。
五味| 酸味 | 苦味 | 甘味 | 辛味 | 鹹味(塩辛い)
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五性| 寒性 | 涼性 | 平性 | 温性 | 熱性
| 冷やす作用 | やや冷やす作用 | どちらでもない |やや温める作用| 温める作用
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食材| トマト・スイカ | キュウリ・大根 |人参・白菜 |鶏肉・生姜 |こしょう・醤油
| ・酢・レモン |ごぼう・ニガウリ| 芋類・はちみつ |玉ねぎ・ニラ |ニンニク・海藻
|冬瓜・ズッキーニ| ナス・オクラ |ピーマン・うなぎ|イワシ・モモ | 唐辛子
食物には旬の季節があります。
①旬の季節になると栄養素が増え一番美味しくなる
②旬の季節に合わせて摂取すると健康に良い
とされる2つの意味が「旬」にはあります。
夏バテの時は、夏野菜で暑熱を冷やし、冬には身体を温め発汗作用を持つ野菜が風邪予防に役立ち、旬の食材はそれぞれ季節に応じて私たちの身体を助けてくれます。
栄養素は身体に良いものだからと多く摂ればとるほど体調がよくなるというものではありません。
不足しすぎるのもよくないですが、摂りすぎると逆に身体に害をもたらす恐れがあります。
サプリメントで不足したものを補うことは可能ですが、頼りすぎる と本当の健康づくりの道とはいえません。
「色」「香り」「味」のあるバランスの良い食事は、私たちの五感を刺激して幸福感をもたらしてくれます。この幸福感はサプリメントでは得られません。
皆さんにとって「健康」を意識した時どんな状態だと理想の健康なのか、その健康のためにはなにを実践できるのか一度ふり返り、新しい年を健康的に過ごしましょう。
白菜と豚バラ肉のあっさり煮
白菜の食物繊維は、柔らかくて消化によく、便秘の予防に役立ちます。
95%が水分でビタミンC やカルシウム、鉄分、ベーターカロテンが含まれ特に芯の部分に栄養が豊富です。
寒い冬に身体を温める野菜としてもお勧めです。
《材料》4人分
白菜 2枚 【A】
豚バラ肉(薄切り) 100g 酒 大さじ2
塩 少々 薄口しょうゆ 大さじ1
こしょう 少々 塩 少々
片栗粉 大さじ2 水溶き片栗粉 適量
ごぼう 50g 長ネギ 10cm
生しいたけ 4枚 黒こしょう 適量
にんじん 60g
こんにゃく 60g
だし汁 2カップ
①白菜は縦半分に切り、5cm の長さに切ります。
②豚肉は5cm 幅に切って、軽く塩、こしょうをして片栗粉をふります。
③①と②を交互に重ね、白菜の葉先部分が一番上になるようにし、中央につまようじを刺します。 ④④ごぼうは斜め薄切りにし、水につけてアクを抜きます。生しいたけは5mm の厚さの薄切り、にんじん、こんにゃくは1.5cm 幅 ×5cm の長さの短冊切りします。
仕上げ用に、白髪ねぎを長ねぎで作っておきます。
⑤ごぼう、にんじん、こんにゃくは一緒に1分ほど下ゆでします。
⑥鍋に③を並べ、だし汁を入れて火にかけます。煮立てば 【A】を入れ、⑤、生しいたけを加えて、フタをして煮ます(約10分)
⑦白菜と豚肉は器に取り出し、つまようじを抜きます。
⑧煮汁の味を塩で調え、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
⑨⑦に②の煮汁をかけ、白髪ねぎを天盛りにし、黒こしょうをふり、できあがり。
以上、『ほほえみ整体院健康だより』2020年1月号でした。
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