名古屋市の整体、骨盤矯正で人気の「ほほえみ整体院」の健康情報! 『健康だより2020年2月号(体力をつけよう!)』

2020/02/01 ブログ 腰痛 肩こり 骨盤矯正・姿勢 膝痛・足の痛み 手・腕の痛み スキンケア・頭皮ケア ダイエット・食事 自律神経・感情 腸活・免疫・自然治癒力 身体の仕組み
健康だより2020年2月号(体力をつけよう!)

名古屋市の整体で肩こり、腰痛専門、骨盤矯正で人気のほほえみ整体院です。

腰痛!ひざ痛!肩こり!頭痛!・・・・・痛みでお悩みのあなたへ

次のつ全てにあてはまりませんか?
・同じ姿勢で長時間座っていると立ち上がる時に腰が伸びない…
・病院で検査しても「様子を見ましょう」とシップと飲み薬だけ出された…
・けん引、電気治療を繰り返しやっているが少しも良くならない…
・病院、接骨院、マッサージと3院以上通ってみたがなかなか改善しない…
・治療を受けた後はしばらく良いがすぐに元に戻ってしまう…
・この辛さを放っておくとどうなるのか?…とても不安だ…

その悩みを解決するきっかけを提供できることをお約束します。

ほほえみ整体院では、肩こり、腰痛の施術でも成果を上げ患者様に喜んでいただいております。

ほほえみ整体院では、根本改善のための施術を行い、人間が本来持っている自然治癒力の働きを十分に発揮できる環境を作り、一時的に痛みを抑えるのではなく、痛みを繰り返さない、肩こりや腰痛を繰り返さない提案していきます。この自然治癒力の働く環境さえつくることができれば、肩こりや腰痛は改善します。逆に、この環境が整わなければ長年悩み続けた腰痛はよくなりません。

そこで重要になるのが骨盤の働きです。骨盤は身体の動きに重要な働きをしていていわゆる身体の要になってくるところなので骨盤の歪みを整え安定した働きができるようにすることが必要です。

骨盤の歪みを整えるために骨盤の矯正を行い、骨盤周囲の硬くなった筋肉をほぐし、肩こりや腰痛の原因となる深い部分の硬くなった筋肉をほぐしていくことで肩こりや腰痛を改善していきます。

また、肩こりや腰痛は特に日常生活での身体の使い方、生活習慣が大きく影響しているので、その間違った生活習慣の改善を行っていきます。

もし、あなたが肩こりや慢性腰痛を解消して家事や仕事をがんばりたい、好きな趣味を楽しみたいと本気で思っている方は、ぜひ当院の整体をお試しください。

 

ご予約方法は、ホームページから メール、LINE公式アカウント、

お電話(052-829-0600)でお願い致します。

お電話の場合は「はい、ほほえみ整体院です。」とでますので、

ホームページを見て予約をしたいのですがとおっしゃってください。

※不調の改善には自信はありますが、「整体は初めてだし自分に合うかわからない…」という方もいらっしゃいます。

 

施術が本当に自分にあうか分からない…

そもそもこういう施術院は行くのがこわい…

いきなり、「ここに通ってみよう」と判断するのも「任せてみよう」と決断することも難しいと思いますので、まずは、お気軽にご相談ください。


さて話は変わりますが、ほほえみ整体院では毎月健康に関するプチ情報をお届けしております。

その内容をブログでもご紹介したいとと思います。

 

ほほえみ整体院健康だより2020年 2月号

最近疲れがなかなか取れず体力が落ちてきた・・・ 体力をつけるために運動しよう! 体力が衰えてきたから体力をつけたい! と思った時、何をすればいいのか分から ず悩んだことはありませんか? いざ、運動を始めたら風邪をひきやすくなったのは なぜ...など今回は体力についてのお話をご紹介します。

体力をつけよう!

二つの体力

体力とは、身体を動かすことや精神的ストレスへの抵抗力などのことを言い、身体面と精神面の両方が含まれます。この身体面と精神面の体力には、「行動体力」と「防衛体力」があり、運動するための体力を「行動体力健康に生活するために何らかに耐える能力を「防衛体力といいます。

行動体力は、身体を動かすために必要な基本的な能力で、

●筋肉を動かす力のことを「筋力

●運動に合わせて上手に身体を調整するための力を「調整力

●行動を瞬間的に引き出す力を「瞬発力

行動を持続するための力を「持久力

といい体力測定で計測できます。

 

防衛体力は、風邪などの病気や精神的ストレスに対する抵抗力のことをいい、体温調整能力や免疫力、血圧や総コレステロール値などの数値で表せます。

 

◆身体的要素 〇行動体力…走る、立つなどの能力

防衛体力…疲労や風邪などの耐性

◆精神的要素 〇行動体力…考える、伝えるなどの能力

防衛体力…精神的ストレスの耐性

 

筋力トレーニングをして筋力や持久力がいくら高くても、暑さや寒さ、湿気など外的環境に弱かったり、心配事や悩みなどでストレスを抱えていると、風邪を引きやすくなったりと防衛体力は低くなります。

防衛体力が低い状態で運動を始めても、なかなか体力を高めることはできません。

防衛体力は行動体力と関連しており、行動体力の基礎となります

そのため体力をつけるには、栄養バランスのとれた食事、十分な睡眠、有酸素運動がとても大事になります。

 

たんぱく質はエネルギー源

スポーツの世界や筋力トレーニングでよく耳にするプロテインですが、プロテインは「たんぱく質」のことで、三大栄養素の中の一つでもあり私たちの身体を構成するため に必要な大切な栄養素です

私たちの身体の約60%は水分で構成されていますが、次に多いのがたんぱく質(約20~16%)になります。

たんぱく質は、筋肉や内臓、爪や皮膚、髪や血液、骨などを作っているだけでなく、免疫抗体の原料やホルモン、酵素、ヘモグロビンなどもたんぱく質からできておりとても大事な栄養素になります

たんぱく質は、20種類のアミノ酸からできており、その中でもグルタミン」は、ストレスに対抗して身体を守ったり、細胞のエネルギー源として働く作用があります

 

私たちの身体は、寝不足や寒暖差、空腹などあらゆるものに対してストレスを感じます。運動した時や、風邪を引いた時など身体や精神的にストレスがかかった時に、身体を守るためグルタミンが大量に消費されます。体内のグルタミンが不足すると筋肉を分解してグルタミンを供給するようになります。

筋トレをしているのになかなか筋肉がつかなかったり、体調を崩して寝込んだりした後に筋肉量が減ってしまう理由は、グルタミン不足により筋肉が分解されているからです。

また、グルタミンは免疫細胞の主なエネルギー源でもあります。 ハードな運動をした後や普段運動していない人が張り切って運動をすると、一時的に免疫力が落ちることがあります。

運動後はグルタミンが消費されやすいため、免疫細胞の主なエネルギー源である。グルタミン不足による免疫細胞のパワーダウンが原因の一つとも考えられています。グルタミンは、魚や卵、大豆、パスタなどに含まれていますが、熱に弱いためお刺身や卵かけご飯など生で食べる方法だと効率よく摂取できます

バランスの良い食事をすることが大事ですが、特にハードな運動をした後や筋力トレーニングをしている方は、運動後にプロテインなどのサプリメントでグルタミンを補うことも大事になります。

サプリメントで摂取する際は1日5~10gを目安に摂取しましょう。必要以上に摂取すると肝臓や腎臓に負担をかけたり、下痢などの副作用がありますので、取りすぎには気をつけましょう。

 

有酸素運動

体力をつけるために運動を始めるときは、疲れすぎず気持ちよくできる程度の有酸素運動をオススメします。

ウォーキングや散歩も有酸素運動になります

寒い日や雨で外に出れないときは、家でもできる運動で、太ももを交互に高く上げるもも上げ運動や、階段や踏み台を使って昇り降りを繰り返すだけの踏み台昇降も有酸素運動になります

ジョギングよりも足腰に負担が少なく場所や天候に左右されずにできる運動なので、初心者の方にもオススメです。

適度な運動は免疫力を向上させるのでいきなり激しい運動をせずに、まずは軽めに疲れない程度の運動を5分~10分の短い時間でも継続して運動を続けることで体力をつけることができます。

 

スタミナをつける

軽い運動になれてきたら、今度は持久力をつけるトレーニングを始めましょう。

持久力は、長時間にわたり動かし続けられる力のことで、「スタミナ」と表現されます

持久力は、心肺機能を強化することで変化していきます。心肺機能を強化することで毛細血管が発達し 筋肉に流れ込む血液量が増加します。それにより有酸素運動に必要な酸素を長時間供給することが可能になります。

手軽に始められるものとして、ウォーキングをいつもより少し早足にすることです。

息が切れるほどの早足ではなく、軽く息がハアハアと一定のリズムで呼吸できるレベ ルの強度で15分以上続けることを意識して行いましょ

さらに慣れてきたら、10~20秒ほど走ってその後1分間また早足(または歩く)をして、また10~20秒ほど走ってその後「分間また早足と繰り返し行ってみましょう。

これはインターバルトレーニングといって一定の間隔で、疾走と休息を繰り返し行うことで心肺に負荷をかけて心肺機能を向上することを目的としたトレーニング方法になります。

急に負荷をかけず、まずは軽めから始めましょう。やみくもに体力をつけようと急に始めると怪我をしたり、体調を崩して続けられなくなってしまいます。

体力は意識しないと落ちていきますが、いくつになっても体力はつけられるので、まずは栄養バランスのとれた食事、休息、そして軽めの有酸素運動を意識して始めましょう。

 

 

 

ほうれん草と鶏肉の豆腐グラタン

ほうれん草の豊富な鉄分を効率よく吸収するには、たんぱく質を一緒にとると効果的で す。良質なたんぱく質 を含む豆腐と鶏肉を合わせることで筋肉の構築を促進してくれます。豆腐と白みそで作る簡単ソースのヘルシーなグラタンです。

食べ物, 黒, 室内, 食器 が含まれている画像

自動的に生成された説明

 

《材料》4人分

ほうれん草  1袋

鶏モモ肉   200g

     少々

こしょう    少々

絹ごし豆腐 150g

白みそ      大さじ3

豆乳        大さじ2

薄口しょうゆ    小さじ1

とろけるチーズ   25g

 

 

≪調理方法≫

ほうれん草はよく洗い、根の汚れているところを切り落とします。ラップに包み、電子レンジ(600w)で2分程度加熱します。火の通りが均等になるように、根元が全て同じ方向に ならないよう、半分逆さにして包みます。

冷水に取り、ラップをはずしてよく洗い、冷えたら水気を絞ります。一ロサイズのザク切りにしてから、さらによく絞ります。

鶏モモ肉を一ロサイズに切り、塩こしょうをもみ込み、温めたフライパンで火が通るまで炒めます。

ほうれん草を加えてサッと炒め混ぜ、グラタン皿に入れます。

ボウルに水気をふいた豆腐と白みそ、豆乳、薄口しょうゆ、こしょうを入れて泡立て器でよく混ぜ、なめらかにします。

 ④に⑤のソースをかけ、とろけるチーズをのせて表面に焦げ目が付くまで、グリルやトースターで焼いて出来上がりです。

 

ワンポイントアドバイス★

 バター・小麦粉を使うホワイトソースのかわりに豆腐を使ったヘルシーなグラタンレシピです。ほうれん草のアクを取り除くため、炒める前には下ゆでするか、電子レンジにかけてよく洗うか、どちらかの下処理をしてください。ジャガイモや白ネギを足したり、鶏肉の代わりに鮭を使っても美味しくできます。ドリアにもよく合う豆腐ソースです。

 

 

 

以上、『ほほえみ整体院健康だより』2020年2月号でした。

 

 

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